「2022年05月」の記事一覧
ツツジ見頃「祭り」開幕 長野県岡谷市の鶴峯公園
ツツジの名所として知られる長野県岡谷市川岸上の鶴峯公園で7日、恒例の「つつじ祭り」が始まった。園内では、入り口付近を中心に花が満開となり、赤、白、紫などに染まったツツジが見頃を迎えている。15...
「酒の酒田」全国へPR クラフトビールプロジェクト始動 有志3人中心に地元産..
クラフトビール醸造・販売を通し「酒の酒田」を広く全国に向けてPRしようと、酒田市内の飲食店に集う3人が中心となって「酒田クラフトビールプロジェクト」が始動した。鳥海山の湧き水、酒田産農産物などを用...
上富田のファンになって 活動発信し支援募る
インターネットを通じて応援してくれるファンをつくり、月額制で支援を募る新たなサイト「LikeLink(ライクリンク)」を運営している大阪市の会社が、和歌山県上富田町にスポットを当てて町の情報を...
亡くした悲しみ 癒やして 「グリーフケア」十勝にも広がる
大切な人を亡くした深い悲しみ(グリーフ)を抱える人に寄り添い、回復を支える「グリーフケア」。帯広市内では遺族らが集まるカフェが定期開催されているほか、帯広第一病院の管内初の専門外来は開設から1年...
厚東吉見の屋代さん、夫婦で一から古民家改装【宇部】
宇部市北部の中山間地域、厚東吉見地区で、築100年を超える古民家の改装に自らの手で取り組む人たちがいる。昨年10月に東京都から移住し、本格的に農業を学び始めた屋代真由美さん(47)と夫の邦宏さ...
文化財デザイン「おたからカード」 長野県伊那市内の文化施設で配布
長野県伊那市教育委員会は、市内の文化施設を巡ってもらおうと、所蔵する文化財をデザインした「おたからカード」を作成した。歴史的資料や絵画、土偶など10種類を300枚ずつ用意。博物館や美術館などを...
沖縄 連休の梅雨入り 平年より6日早く
沖縄気象台は4日、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より1日、平年より6日早い梅雨入りとなる。 石垣島地方気象台によると、八重山地方は5日、梅雨前線の影響により広い範囲で雨が降...
御柱祭 上社無事曳き建て 円滑曳行に課題も 長野県
長野県諏訪地域の諏訪大社御柱祭上社里曳きは3~5の3日間行われ、本宮(諏訪市)、前宮(茅野市)の社殿の四隅に計8本の御柱をそれぞれ曳き建てた。コロナ禍で観光客の観覧自粛を求めたこともあり、人出...
アウトドア施設を立て直し 改修重ね本格開業
和歌山県田辺市本宮町渡瀬で、キャンプや温泉が楽しめる施設が本格開業した。運営しているのは、地元有志が設立した企業。一時は休業していた市の施設で、改修を重ねて立て直しを図った。ようやく評価される...
市民会館門標、保存法を検討 26年度解体 桑原翠邦の貴重な書
2026年度に解体予定の苫小牧市民会館をめぐり、門標の保存を求める声が上がっている。揮毫(きごう)したのは、皇太子さま(今上天皇)に進講したこともある書家の桑原翠邦(1906~95年)。市は前向き...
伝統の「吹浦祭り」3年ぶり活気 晴れ着姿の子どもたち 花笠舞も華やかに
鳥海山大物忌神社(高橋廣晃宮司)吹浦口之宮例大祭(通称・吹浦祭り)が5日、遊佐町吹浦地区で繰り広げられた。鎌倉時代から続くという伝統の祭り。今年は花笠舞などで知られる吹浦田楽(県指定無形民俗文化財...
大樹町新庁舎が始動 省エネ拠点、段差を解消
大樹町の新庁舎が6日、オープンした。十勝管内でもトップクラスの省エネ庁舎で、高齢者などの利用に配慮したユニバーサルデザインも採用している。 新庁舎は鉄筋コンクリート造り、地上3階建て(地...
コブシメ産卵ピーク 大島海峡
鹿児島県瀬戸内町の大島海峡でコブシメが産卵のピークを迎えている。雄に見守られながら、雌はサンゴの奥に直径約2・5センチの乳白色の卵を一つずつ産み付け、命のバトンをつないでいる。 コウイカの...
新庁舎1期棟オープン「これからのまちづくりの象徴」【宇部】
老朽化に伴い宇部市が建て替えた新庁舎1期棟が6日、利用を開始した。オープンに先立ち、記念式典が開かれ、篠﨑圭二市長と河崎運市議会議長、宇部さゆり幼稚園の園児10人が、くす玉を割って新たな門出を...
沼に小舟浮かべ 三種町特産ジュンサイの収穫スタート
三種町で、生産量日本一を誇る特産・ジュンサイの収穫が始まった。はしりでまだ量は少ないものの、春本番の沼に小舟が浮かび、シーズンの到来を告げている。引き続きコロナ禍の影響が心配される状況で、農家...