「2022年01月」の記事一覧
今年の展望は・・・・・・・・・ 鶴岡・酒田で賀詞交換会
人の流れ回復することに期待 地元経済を回す仕組みづくりを ◇鶴 岡 鶴岡市賀詞交換会が4日、同市の東京第一ホテル鶴岡で開かれた。昨年は新型コロナの影響でオンライン開催し、参集での開催は2年ぶり。市...
イルカも新成人を祝福 白浜町がレジャー施設で式典
和歌山県白浜町の成人式が4日、町内にあるレジャー施設「アドベンチャーワールド」であった。例年とは異なる会場での式典。振り袖やスーツ、はかま姿の新成人は、地元の友人らとの再会を喜び、施設で暮らす...
幻の農機 音更・新道の駅に 茂古沼さん2台寄贈「展示される日楽しみ」
音更町万年基線28に住む元農業茂古沼一(くに)さん(83)が昨年12月29日、型式の古いオールドトラクター2台を4月15日にグランドオープンする新しい「道の駅おとふけ」(愛称・なつぞらのふる里)...
阿知須地域の伝統工芸品「籐芯凧」の展示会
山口市阿知須地域の伝統工芸品「籐芯凧(どうじんだこ)」の展示会が、同市の阿知須いぐらの館で開かれている。勇壮な竜が描かれ、色鮮やかに彩られたたこが見る人を魅了している。11日まで。 籐芯凧...
西武の水上投手 長野県宮田村でシーズン報告
プロ野球埼玉西武ライオンズの水上由伸投手(23)=長野県宮田村南割出身=が4日、宮田村役場を訪れ、2021シーズンについて報告、22シーズンへの決意を述べた。水上投手は「野球を楽しめたのが無失点...
豊漁願い初セリ活気 八重山漁協、販売総額44万円
八重山漁協の2022年初セリが4日午前、売りさばき場で行われ、年末の12月30日以来、5日ぶりに活気が戻った。 初セリに先立ち、午前10時ごろに漁業者や仲買人、漁協関係者らが集まり、伊良部幸吉専務理...
きょう小寒 御神渡り観察開始 長野県の諏訪湖
4日の諏訪は朝の寒さが緩んだが、次第に寒気の影響を受けたため、最高気温は平年並みの41度となった。5日は二十四節気の一つで寒さが厳しくなるころとされる「小寒」。長野県の諏訪湖では御神渡り(御渡...
老若男女が海へダイブ 田辺で初泳ぎ
和歌山県田辺市の田辺扇ケ浜海水浴場で2日、「新春初泳ぎ」(田辺水泳協会主催)があった。3~74歳の約90人が、一年の健康を願い、一斉に新春の海へ駆け込んだ。 初泳ぎは、田辺水泳協会の前身であ...
「いい子になります」 遊佐町吹浦地区 2年ぶりアマハゲ来訪
国の重要無形文化財に指定され、「来訪神:仮面・仮装の神々」を構成する行事の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている奇習「アマハゲ」が、遊佐町吹浦地区の滝ノ浦集落で...
衛星データを酪農に 乳房炎予防など 大樹・IST出資の藤田氏構想
大樹町のロケットベンチャー、インターステラテクノロジズ(IST)に出資した実業家の藤田誠氏(インクルーシブ社長)が、人工衛星データを乳牛の乳房炎対策や酪農由来の温暖化対策に活用する構想を明らかに...
新春闘牛大会 連日の熱戦に沸く 徳之島 全島一決戦は王者が防衛
新春恒例の闘牛大会が、元日から鹿児島県徳之島で連日開催された。3日は全島一・ミニ軽量級優勝旗争奪戦伊仙町大会(同町闘牛協会中部支部主催)が伊仙町のなくさみ館であり、島内外から闘牛ファン約300...
奄美群島各地 コロナ下2年ぶり成人式 名瀬283人、自覚胸に
鹿児島県奄美群島の9市町11地区で2、3の両日、2022年の成人式が開かれた。21年は各自治体とも新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止したため、式典開催は2年ぶり。各会場で感染対策が講じられ...
摘みたてイチゴ食べ放題 長野県伊那市の「みはらしファーム」
長野県伊那市西箕輪の農業公園は2日、イチゴ狩りの営業を始めた。初日は約500人が来園。羽広いちご生産組合が管理する温室に育つ「紅ほっぺ」「章姫」「女峰」の3種類を摘み取って味わった。 同...
新春の諏訪湖で初こぎ 長野県ボート協と下諏訪町漕艇協
長野県ボート協会と下諏訪町漕艇協会は3日、2022年の初こぎを下諏訪町の下諏訪ローイングパークAQUR未来で行った。諏訪地方のボート関係者ら約80人が参加。ボートに乗った参加者は、新春の陽を浴...
雪の羽黒山頂 出羽三山神社「松例祭」 疫病退散願い込め
鶴岡市の羽黒山山頂で31日から1日にかけ、五穀豊穣(ほうじょう)や疫病退散などを祈る出羽三山神社の伝統祭「松例祭」が行われた。訪れた参拝者たちが新型コロナウイルスの収束など、それぞれの願いを胸に新年...