全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

長野日報社

清流に「寒ざらしそば」仕込み 長野県伊那市の高遠そば組合

ソバの実を詰めた袋を冷たい清流に浸す高遠そば組合の組合員=伊那市長谷の粟沢川

 長野県伊那市の高遠そば組合は二十四節気の「小寒」の5日、江戸時代に高遠藩が将軍家に献上したとされる「寒ざらしそば」の仕込み作業を同市長谷の粟沢川で行った。ソバの実を入れた袋を1カ月間清流に浸してから、寒風にさらす。7月に市内の8店舗で提供する予定だ。

 寒ざらしそばは冷たい水や寒波にさらされてあくが抜け、甘みが増す。同組合によると、江戸時代の文献に基づいて昨年から水に浸す期間を延長し、今年は立春の2月4日に引き上げられる。そば粉十割の「暑中信州寒晒蕎麦」として、計1200食ほどを販売する。

 今季は地元産のソバの実約180キロを用意。組合員6人が、水温1度の川に24袋を沈め、ロープで固定した。新たに水温計を取り付け、1時間ごとの計測も行う。

 信州大学大学院でソバを研究している壱刻の店主、山根健司さん(56)は「昨年はしこしことした食感と甘みが強く感じられ、好評だった」。高島良幸組合長(66)は「歴史に基づいたそばで、新そばとは違った味わい。例年より水温が低く、一段とおいしくなるのでは」と期待していた。

関連記事

65社 自慢の味ずらり ミルク&ナチュラルチーズフェア 帯広

 道内の乳製品が一堂にそろう「ミルク&ナチュラルチーズフェア2026」が9日、帯広市内のとかちプラザで始まった。11日までの3日間(午前10時~午後5時)、65社の牛乳やチーズなど計498品が...

長野日報社

「暑中信州寒晒蕎麦」仕込み 粟沢川へ玄ソバ投入 長野県伊那市の高遠そば組合

 長野県伊那市の高遠そば組合は5日、「暑中信州寒晒蕎麦」の仕込み作業を同市長谷で始めた。江戸時代に高遠藩が将軍家に献上していた伝統的な特産物。同組合は昔ながらの製法を守っていて、この日も同地区...

蒲郡市竹島水族館「マケイン」コラボ大好評

 蒲郡市竹島水族館で、人気ライトノベル「負けヒロインが多すぎる!(マケイン)」とのコラボ企画は20日のスタートから1週間が過ぎた。県内外から多くのファンが足を運び、大好評となっている。企画を担当する...

長野日報社

ジビエ普及へ 長野県内外の自治体と連携強化

一般社団法人日本ジビエ振興協会は、ジビエ(野生鳥獣の食肉)の普及を目指して県内外の自治体と連携を強化している。長野県の茅野市内でフランス料理店のオーナーシェフを務める藤木徳彦・同協会代表理事は...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク