「2020年06月」の記事一覧
ネパールの2人、華やかな結婚式 駒ケ根
ネパール式のヒンズー教の結婚式が25日、駒ケ根市内のネパール料理店で開かれた。名古屋市に住むネパール人カップルの式で、愛知県や岐阜県、東京都などから家族や友人、知人ら約100人が出席。華やかな...
三国志の武将が完成 チェーンソーアート
和歌山県田辺市龍神村のチェーンソーアーティスト城所ケイジさんが、スギの大木を使った作品を御坊市内で完成させた。中国・三国時代の武将として知られる関羽を力強く表現している。 御坊市熊野の土木業...
公益大スルトノフ教授の研究論文 「学術賞」受賞喜ぶ
東北公益文科大学(酒田市、神田直弥学長)で教壇に立つスルトノフ・ミルゾサイド教授(国際経済学など)による研究論文「キルギス共和国における送金と実質実効為替レートの因果関係について」が、2019年度日...
厚真町産ハスカップ初競り 最高値は1パック1500円
厚真町の代表的な特産品ハスカップの初競りが25日、苫小牧市公設地方卸売市場で行われた。今年は過去最多の338箱(1箱1・2キロ入り)が出荷され、最高値は「特A大」の1パック1500円。同日、...
83歳おかみ 矢野さん引退へ はげ天 帯広・長崎屋店が閉店
帯広市の老舗料理店「はげ天」(矢野整社長)の長崎屋店(長崎屋帯広店4階)が、28日の営業を最後に閉店する。店を切り盛りしている先代社長夫人矢野靖子さん(83)の年齢的な理由。閉店を前に、店に...
常盤公園の写真10万枚募集へ、モザイクアート制作
宇部市は、市民らが常盤公園で撮った写真を募集し、モザイクアートを制作する。24日の定例記者会見で久保田后子市長は「新型コロナウイルスの影響で人々の交流が困難な中、非接触型のアート制作で心をつな...
豊漁と地域発展願う 住民だけで縮小開催 白浜海神祭コロナ影響
【白浜】2020年度白浜海神祭(白浜公民館主催)が24日、白浜港で行われ、新型コロナウイルスの影響で規模は縮小したものの、白浜地区の住民だけで御願ハーリー、東西対抗ハーリー競漕を行い、ことし1...
9、10月にリモート信州駒ケ根チャリティーマラソン
新型コロナウイルスの影響で駒ケ根市内で9月27日開催予定だった「信州駒ケ根ハーフマラソン」が中止となったことを受け、同大会実行委員会(大会長・伊藤祐三市長)は代替イベント「リモート信州駒ケ根チ...
当時の国民が目にしたもの
蒲郡市博物館で「同盟写真」でみる戦争展 蒲郡市博物館は、戦後75年にちなみ、「『同盟写真』でみる戦争」のコーナー展示を始めた。7月12日まで。 「同盟写真特報」は戦時中、国民の戦意を高揚さ...
高品質の仕上がり 庄内メロン出荷目揃会
庄内砂丘で栽培される庄内メロンの出荷目揃(めぞろえ)会が23日、酒田市のJA庄内みどり浜中選果場で開かれ、選果人らが選別基準など出荷規格を確認した。 JA全農山形園芸庄内推進室によると、今季は...
築34年倉庫 憩いの場 27、28日に内覧会 幕別
一般社団法人「NORTH ReDESIGH(ノース・リデザイン)」(帯広市)のメンバーらは、幕別町の築34年の倉庫を改修し、地域住民の憩いの場となるスペースを開設した。今後、音楽イベントやワ...
山口市の児童がカブトガニ観察会
山口市の二島小(辻本紳一朗校長)の5年生11人が23日、秋穂二島の干潟で絶滅危惧種の「カブトガニ」を観察した。 カブトガニの保全活動に取り組む「山口カブトガニ研究懇話会」の原田直宏代表が、...
石垣青少年の家 名蔵アンパルから平和願う カヌー体験・慰霊祭に29人
「慰霊の日」の23日午前、沖縄県立石垣青少年の家主催の「カヌー体験&船上の慰霊祭」がラムサール条約登録湿地の名蔵アンパル周辺で行われた。参加者29人がカヌー上から花びらを流し、恒久平和を願った。...
”国宝土偶”が社会的距離での鑑賞呼び掛け 茅野市尖石縄文考古館
私たちを目安にして-。茅野市尖石縄文考古館(豊平)は、国宝土偶「縄文のビーナス」「仮面の女神」を模した像を、横並びに2メートル離してロビーに置いている。新型コロナウイルス感染予防対策の一環。...