「2020年06月」の記事一覧
地域コミュニティーサロン「みんなの家」が11日にオープン 災害時は安心で..
安平町遠浅地区にある自然体験農園「とあさ村」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していた地域コミュニティーサロン「みんなの家」を11日に、いよいよオープンさせる。 みんなの家は、2...
待ちに待った開業へ高まる期待 ウポポイ内覧会始まる-白老
白老町のポロト湖畔に整備されたアイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)で9日、地元町民対象の内覧会が14日までの日程で始まった。初日は戸田安彦町長や町議会議員、アイヌ協会など各団体の...
ビオトープでホタルの乱舞
里山ビオトープ二俣瀬で、ホタルの乱舞が見頃。約5000平方㍍の至る所で、幻想的な光を楽しむことができる。今月中旬まで。 敷地には、ため池、湿地、田んぼなどが整備されている。光をゆっくりと点...
匠の母 型枠2級合格 帯広・高西組の須田さん
型枠工事業の高西組(帯広市、高西達也社長)で働く須田昌恵さん(45)=帯広市=が、十勝管内の女性では珍しい2級型枠施工技能士を取得した。50歳をめどに1級取得を目指すほか、将来的には、建築士を目...
ホッカイシマエビ初水揚げ【厚岸】
厚岸湾のホッカイシマエビ漁が8日に始まり、昨年の初日を1割ほど上回る668・7㌔(前年601㌔)が水揚げされた。 この日は厚岸漁協所属の20隻が出漁。水揚げされたシマエビは新鮮なうちに浜...
石垣空港国際線旅客ターミナル 増改築今月着工へ 施工業者を決定
南ぬ島石垣空港国際線旅客ターミナルビルの増改築事業は6月中に着工される見通しとなった。石垣空港ターミナル㈱は、4日の一般競争入札で施工業者を決定、5日の取締役会で議決した。近く契約を締結する...
古道「法華道」を後世に 整備20年の北原さんが案内
諏訪郡富士見町と伊那市を結ぶ古道「法華道」を約20年間にわたって整備した「法華道を守る会」代表の北原厚さん(91)=同市御園=が案内役を務める法華道巡りが8日、現地で行われた。地元の住民6人が...
日々奮闘の居酒屋「全部行ぐ。」 無料で番組制作し応援
鶴岡市内の企業が、ユネスコ食文化創造都市の食文化の担い手の1つでもある居酒屋にスポットを当て、市内の居酒屋を巡って収録した番組をインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で紹介する取り組みを進...
木質バイオマス発電稼働へ
木質バイオマス発電所の開発などをしているグリーン・サーマル(東京都)が和歌山県上富田町生馬に建設していた木質バイオマス発電の紀南発電所がこのほど完成、10日から商業運転を始める。木質バイオマス...
野性あらわ クマ、シカくわえ行く 浦幌
ヒグマがエゾシカをくわえて立ち去る光景を幕別町の会社員工藤慎吾さん(50)が目撃、写真に収めた。 8日午前7時半ごろ、浦幌町厚内付近のJR根室線と平行に延びる道道を車で走行していたところ...
夏の高校野球代替大会を開催へ
県高校野球連盟(藤村慎一郎会長)は6日、新型コロナウイルスの影響で中止された全国高校野球選手権山口大会に代わる独自大会「やまぐち高校生2020メモリアルカップ夏季高校野球大会」の実施を発表した...
白保でシマフサラシ 「無病息災」、「コロナ撃退」祈願
白保住民の無病息災を願い、農作物の病害などを防ぐ伝統行事「シマフサラシ」が7日午前、白保の海岸で行われた。 かつて疫病や農作物の病害で村が疲弊していたときに行ったと伝えられる儀式。馬の血で...
キジバト元気に育って 伊那市西箕輪中に巣作り子育て
伊那市の西箕輪中学校で、警戒心の強いキジバトが巣を作り、ひな鳥2羽を育てている。生徒たちは昇降口に飾られる写真を通して、日ごとに変化するひな鳥の成長ぶりを観察。子育てに励む親鳥に心動かされな...
新城の鮎滝で「笠網漁」始まる
新城市出沢の寒狭川にある鮎滝で市指定の無形文化財「笠網漁」が始まった。7日、豊漁と漁の安全を祈る鮎滝保存会(海野久栄会長)の「鮎滝祭り」が開かれ、伝統の漁法が披露された。 鮎滝は、アユが...
ライブハウス救え! 十勝管内バンドら演奏配信開始
新型コロナウイルスの影響で苦境にあるライブハウスを応援しようと、十勝で活動するバンドマンやシンガー・ソングライターがライブを映像配信するプロジェクトを始めた。管内のアーティストを毎回、数組集...