「2020年06月」の記事一覧
一期米、本島へ出荷開始 品質良好1等米 石垣産98%、西表100%
JAおきなわ八重山地区水稲部会(黒島良雄部会長、150人)の2020年産水稲ひとめぼれ一期作は15日、沖縄本島向け初出荷された。石垣島では8日の記録的な大雨の被害が懸念されたが、部会によると...
水引と大島紬で根付け 下諏訪町と奄美群島結ぶ
「水引工房やまだ」(下諏訪町南四王)の水引デザイナー、山田兼司さん(37)が、水引を使った「根付け」を作った。材料には鹿児島県奄美群島の伝統工芸品「大島紬」を使用した。町内と島内で販売を予定し...
バラエキスでアロマ商品開発 高遠高校2年生
高遠高校(長野県伊那市)文理進学コースの2年生で、選択授業「地域の科学」を受ける16人は今年度、「しんわの丘ローズガーデン」(同市高遠町)のバラの花の蒸留エキスを使い、ローズアロマ液の商品開発...
遊佐町地域活性化拠点施設が完成 「共同加工場」受け付け始まる
6次産業化の推進と特産品開発支援のため、遊佐町が比子地区の旧「え~こや八福神」の一部を改修して整備した「町地域活性化拠点施設加工場」が完成し13日、個人で予約・利用する「共同加工場」の見学会が行われ...
赤ちゃん誕生に期待 ジャイアントパンダが交尾
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドは15日、ジャイアントパンダの雄「永明」(えいめい、27歳)と雌の「良浜」(らうひん、19歳)の交尾を確認したと発表した。良浜が妊娠していれば、出産は9~...
縫いぐるみみたい フサオマキザル〝年の差夫婦〟の子、人気【宇部】
宇部市のときわ動物園(宮下実園長)でフサオマキザルの赤ちゃんが誕生した。母親の体にしがみつくようにして甘える姿が愛らしく、人気を集めている。 5月29日に父のジョー(5)と母のコッコ(2...
アマビエお手元に しんとく焼置物
新得町陶芸センターしんとく焼「狩勝窯」(屈足緑町1)が、疫病よけに効くとされる日本の妖怪「アマビエ」の置物と土鈴を制作した。“ゆるキャラ”風デザインの現代版アマビエは、「かわいらしい」と地域の話...
夜空にくっきり天の川 木星と土星も並び幻想的
梅雨明けの夜空に、天の川がくっきりと浮かび上がった。石垣島天文台前所長の宮地竹史さん(71)が13日午前0時ごろ、名蔵湾沿いで撮影、天の川の左側に木星と土星が並ぶ幻想的な星空を収めた。 この...
とれたて人気 下諏訪で「朝市」始まる
下諏訪町内の農業生産者23戸でつくる町農産物即売会(小口信太郎会長)が運営する恒例の「朝市」が13日、町営四ツ角駐車場で始まった。地元住民や旅館宿泊客らに親しまれる市で、今年は10月31日までの毎週...
つるおか三寺社祈りプロジェクト 祈りのリレー配信、特別御朱印紙頒布
世界で新型コロナウイルス感染症が拡大する中、鶴岡市の出羽三山神社(羽黒町手向)、善寳寺(下川)、荘内神社(馬場町)の三寺社が「つるおか三寺社祈りプロジェクト」を立ち上げた。疫病よけを起源とする「...
支笏湖眺めくつろげる ビジターセンターに階段型デッキ整備
環境省は支笏湖園地の再整備事業の一環で、今年度、千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターに、湖を眺めながら座ってくつろげる階段型のデッキを新設する。景観の向上へ、商店街などの送電線の地中化も進...
新得で宿泊、5000円お得に アウトドア体験も
新得町観光協会(安田昌行会長)は、新型コロナウイルスの影響を受けている町内観光事業者支援のため、町内での宿泊やアクティビティー(アウトドア体験)を5000円お得に楽しめるキャンペーンを19日から...
「アマビエ」をモチーフにした大内塗の人形が人気
疫病を鎮めるとされる妖怪「アマビエ」をモチーフにした大内塗の人形が人気を集めている。 山口市の伝統工芸「大内塗」の漆器や大内人形を製造販売する中村民芸社(大内御堀)が、新型コロナウイルスの...
沖縄地方が梅雨明け 真夏日、熱中症に注意 昨年より28日早く
沖縄気象台は12日午前11時、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より11日、昨年より28日早かった。今年の梅雨入りは5月11日だった。 この日、八重山地方でも青空が広がり、最高気温は...
双子のヤギの赤ちゃん誕生 八ケ岳中央農業実践大学校
八ケ岳中央農業実践大学校(長野県原村)内の「動物ふれあい広場」で、ヤギの双子の赤ちゃんが誕生した。どちらも雌で、母ヤギの乳を飲んですくすくと成長している。ふれあい広場は見学自由で、「運が良けれ...