「2020年06月」の記事一覧
オンラインで生マグロを満喫するツアーが人気
日本有数の生マグロの水揚げ地として知られる和歌山県那智勝浦町などが企画した、オンラインで生マグロを満喫するツアーが人気だ。当初予定していた13日分の募集はすぐに満員となり、追加で7月5日にも開...
芽室産原料で新ワイン 20日から販売
めむろワイナリー(尾藤光一代表)は12日、芽室産ブドウ100%使用の2019年産の新作ワイン「大地の序章」と「豊穣(ほうじょう)の序章」を発表した。大地の-は20日から数量限定で販売する。 ...
常盤公園のハナショウブ、美しく咲きそろう【宇部】
宇部市の常盤公園にある「しょうぶ苑」のハナショウブの開花がピークを迎えた。紫や白の華麗な花々が咲き誇り、しっとりとした風情をたたえている。 同苑では、5382平方㍍の敷地に約150種8万...
快適、竹細工カップ製作 コロナ対策でマスクに着用 一休食堂の小禄さん
マスクを着けていても快適に過ごせるようにと、石垣市字石垣の小禄直人さん(52)が、マスクの中に仕込む縦横約10㌢ほどの竹細工のカップを作った。鼻下から顎下までの輪郭にあてがうことでマスクの中に空...
高原で牛たち伸び伸び 伊那市高遠町の入笠牧場で放牧始まる
JA上伊那が管理する伊那市高遠町の入笠牧場で11日、南信地方の畜産農家から預かった牛の入牧が始まった。初日はトラックで運んだ和牛やホルスタイン31頭の健康をチェックした後、広々とした牧場に放した...
鶴東ナインへ“夏の招待状” 8月にセンバツ32校の交流試合
夢の甲子園でプレーができる―。日本高校野球連盟は10日、新型コロナウイルスの影響で中止した今春の第92回選抜高校野球大会に出場が決まっていた鶴岡東など32校の救済策として、8月に甲子園球場(兵庫県西宮市...
アオバズク 今年も校内の木に
和歌山県上富田町朝来の熊野高校(入澤和彦校長)の校内の木にアオバズク(フクロウ科)が毎年飛来している。今年も5月中旬ごろから姿を見せ、教職員が確認した。 赴任して5年目の入澤校長(59)によ...
ヒメマス稚魚を放流 今年も18万5000匹-支笏湖
支笏湖漁業協同組合は10日、ヒメマス稚魚の放流作業を千歳市の支笏湖で行った。今年も18万5000匹を放流。湖に放たれた稚魚は元気いっぱいに湖面を泳ぎ、やがて水中深くへ潜っていった。 ヒメマ...
サンタメール 絵柄寄せて 広尾で一般公募開始
広尾町北方圏交流振興会(会長・村瀬優町長)は、クリスマス時期に全国へ発送するクリスマスカード「ひろおサンタメール」のイラストを募集している。一般公募は3年目。事務局は「新型コロナウイルスの影響が...
竜王山のアザミの群生に花
花期が長いことで知られるアザミの赤紫の花が目につくようになった。山陽小野田市の竜王山でも山頂近くにある群生地で、かわいい花が風に揺れている。 キク科の多年草。日本には約100種類のアザミ...
今期のクロマグロ漁終了 倍増、県全体漁獲量の半分
八重山漁業協同組合で10日午前、今期最後のクロマグロの水揚げがあり、漁業者はことしの本格的な漁獲を終えた。八漁協の今期漁獲量は550本、105㌧となり、昨年の223本、45㌧から2倍以上に増加、...
諏訪湖ヒシ生育早め 県「今年は天候良く好条件」
毎年、夏秋に諏訪湖岸を覆う浮葉植物の水草ヒシの生育が今年は早め。諏訪市湖岸通り沖の湖上では10日、葉を広げたヒシが湖面を覆い、上空から見ると、まるで緑色に染まったかのようだった。県水産試験場諏...
「白ばら」代替ライブ都内から有料生配信 13日 白崎さんと白ばらボーイズ
13(土)、14(日)の両日に酒田市日吉町二丁目の元グランドキャバレー「ナイトスポット白ばら」で開催予定だった、同市出身のボーカリスト、白崎映美さんプロデュースの音楽公演「白ばらキャバレーナイトショ...
ICTでサバの養殖効率化へ
和歌山県串本町紀伊大島近くの海にあるいけすで、サバの養殖などを手掛ける大阪府豊中市の「鯖やグループ」と通信大手の「NTTドコモ」が、ICT(情報通信技術)を利用した養殖の効率化を目指して業務提...