「2020年06月」の記事一覧
豊橋手話ネットワーク活動が国に高評価
内閣官房が出す「国土強靭化 民間の取組事例集」に掲載 聴覚障害当事者と手話通訳者らが手を取り合い、地域を巻き込みながら防災対策活動を推進してきたとして、豊橋市聴覚障害者協会や豊橋手話通訳...
鹿児島国体、史上初の延期 開催時期は他県と調整
今年10月に鹿児島県で開催予定だった第75回国民体育大会(鹿児島国体)と第20回全国障害者スポーツ大会について、県と日本スポーツ協会、スポーツ庁、日本障がい者スポーツ協会は19日、延期すると正...
コロナに負けるな!庄内観光物産館 「げんき市」に人出
新型コロナウイルス対策で県境をまたぐ移動自粛の制限がなくなって初の週末となった20日、庄内各地の観光施設などには家族連れなどが繰り出し、「3密」に注意しながら久しぶりの休日モードで買い物などを楽しむ...
山陽小野田市の児童がアサギマダラおいでませ作戦
山陽小野田市の本山小(佐々木智子校長)の6年生26人は19日、旅するチョウで知られるアサギマダラを呼び込もうと、竜王山の中腹駐車場そばの花壇にチョウの好きな花を植える「アサギマダラおいでませ作...
新たなワイン城食や歴史に酔う リニューアルオープン 池田
十勝の観光名所の一つ、池田町のワイン城が15年ぶりに改修され、20日にリニューアルオープンした。 ワイン城の改修は2005年以来。本体の耐震化や設備の長寿命化と併せて内装を一新した。1階...
給食に石垣島産パイン 石垣市地産地消拡大で農家支援
石垣市が行う特産品の緊急地産地消拡大支援事業の一環として19日、市立学校給食センターの献立に㈱農業生産法人石垣島SUNファーム(當銘敏秀代表)の冷凍カットパイン「ティダパイン」が登場し、市内の...
ミヤマシジミ羽化に成功 NTN長野製作所が保護活動
環境省のレッドリストで絶滅危惧IB類に指定されているチョウのミヤマシジミの保護活動に取り組むベアリング製造のNTN長野製作所(箕輪町木下)は、同社敷地内に整備した保護区でミヤマシジミの羽化に成...
19年山形県沖地震から1年 鶴岡市小岩川 サイレン鳴らし備え呼び掛け
昨年6月18日の山形県沖地震から丸1年となった18日、多くの家屋で屋根瓦が落ちるなど最も大きな被害が出た鶴岡市の小岩川集落(約150世帯、住民約400人)は、この日を「地震の日」に制定した。同日午後7時には集...
7月23日海開き「経済回復のきっかけに」 白良浜
新型コロナウイルスの影響で海開きを見送る海水浴場が相次ぐ中、和歌山県白浜町は19日、7月23日の「海の日」に白良浜海水浴場を開設(海開き)すると発表した。期間は8月31日までの40日間。白浜温...
新生ワイン城 20日オープン 池田
池田町のワイン城が20日午前9時、リニューアルオープンする。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、当初予定から約2カ月遅れての施設開放となる。 20日はワイン城西側の正面玄関前でオープニン...
県オリジナルのリンドウなど使い花のオブジェ
新型コロナウイルス感染症による自粛疲れの解消になればと、山口市の中心商店街に18日、県オリジナルリンドウ「西京の初夏」などを使ったフラワーオブジェがお目見えした。心癒やす濃い紫色の花やかわいら...
ミヤマシジミ守り育てる 伊那西小3年
伊那市伊那西小学校の3年生5人は18日、絶滅危惧種のチョウ「ミヤマシジミ」を守り育てる活動を始めた。学校近くの保護地で食草のコマツナギが植わる一角を整備し、美しい羽を広げて飛び交う姿を観察。保...
浜名湖ボ転覆ート事故から10年
豊橋章南中で「いのちの日」 2010年6月、野外活動中に起きた「浜名湖ボート転覆事故」=ことば=から18日で10年となった。この日、犠牲となった当時1年生の西野花菜さんをしのび、命の尊さを伝...
藤島小5年生田んぼの生き物調査 豊かな自然に触れる
鶴岡市の藤島小学校(井上東一校長、児童312人)の5年生63人が17日、学校近くの実習田で「田んぼの生き物調査」を行い、素足で田んぼに入り、網などで泥の中にいる水生昆虫などを捕まえた。 市内の有機米...
「重源の郷」で、梅雨の代名詞のアジサイが見頃
山口市徳地深谷の体験交流公園「重源の郷」で、梅雨の代名詞のアジサイが見頃を迎えている。淡いブルーやピンク色の花が郷内に彩りを添え、訪れた人の目を楽しませている。 田中光明所長によると、郷内...