全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

荘内日報社

スマート農業学ぶ

 今春開校した鶴岡市立農業経営者育成学校「SEADS(シーズ)」で26日、初めての一般農業者向けの公開講座が開かれた。市内の若手農業者らが参加し、情報通信技術(ICT)などを活用した先進的なスマート農業の取り組みについて理解を深めた。

 同校が有する機能を活用した事業の一環で、同市が主催した。シーズの1期生13人と地元農業者ら約40人が受講。山形大農学部客員教授でファーム・フロンティア(酒田市)の藤井弘志会長と、NTTアグリテクノロジー(東京都)の酒井大雅社長が講師を務めた。

 このうち藤井さんは「ICT農業と農業の原点」をテーマに講義を行い、「スマート農業は魔法のツール(道具)ではない。使いこなすためには、しっかりとした確かな栽培管理技術が必要」と強調。まずはスマート農業によってできることと、できないことを知り、その上で栽培上の課題や経営戦略を明確にし、初期投資だけでなくメンテナンスなどのランニングコストも含めた詳細な費用対効果を考えて導入の可否を判断することが大切とした。酒井さんは、会社の農場がある山梨県からオンラインで講義を行い、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)を活用して生産性向上や省力化を実現している全国の先進事例を紹介した。市は今後もシーズを活用した農業者向け公開講座を企画していく。

一般農業者向けにシーズで初めて行われた公開講座

関連記事

荘内日報社

酒田東高 海岸清掃活動通じて 「海ごみ」考える

 県立酒田東高校(大山慎一校長)の2年生164人と教職員が25日、酒田市の宮海海岸で清掃ボランティアを展開、気温が上昇し、海よりの風もほとんどない中、生徒たちは額に汗しながら打ち上げられたごみを拾い集め...

スズメバチの巣、節足動物が越冬に利用 古澤さんと岡宮さん論文が海外学術誌に..

苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林内で冬季、スズメバチの巣が、クモなど他の生物の越冬に利用されている可能性が高いことが分かった。北大大学院博士後期課程2年の古澤千春さん(26)と同研究林学術研究員の岡...

足湯付きドッグラン28日登場 道の駅十勝川温泉 全国初

 「道の駅ガーデンスパ十勝川温泉」(音更町十勝川温泉北14)の外庭に、モール温泉を利用して整備された、全国初の犬の足湯付きドッグランが28日にオープンする。  ドッグランは、広さ約490平方...

徳之島の宝守ろう 希少動植物紹介する下敷き 保護協議会が島内の学校に贈呈

 徳之島地区自然保護協議会(事務局・鹿児島県伊仙町役場きゅらまち観光課)は24日までに、島内の小中学生、高校生に自然環境保全の啓発を目的に製作した下敷き2660枚を贈呈した。同協議会は「環境保...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク