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宇部日報社

県立美術館再開、入場者数など制限

3密を避け、作品を鑑賞する来場者(県立美術館で)

 県立美術館で26日、特別展「ハマスホイとデンマーク絵画」が開幕した。新型コロナウイルス感染防止対策の徹底の中、多くの人が訪れ「北欧のフェルメール」と称されるヴィルヘルム・ハマスホイ(1864~1916年)の作品を鑑賞し、芸術文化に浸る喜びをかみしめている。6月7日まで。

 ハマスホイはデンマークの首都、コペンハーゲン出身。身近な人物の肖像や風景、静まりかえった室内を抑えられた色調で描き続け、当時の西洋画壇で異彩を放った。一時は忘れられた存在だったが、1990年代以降、再び脚光を浴びている。

 臨時休館が続き、作品を公開できなかったが、再開により会期を短縮しての開催。3密を避けるため1日の入場者数を制限し、毎日整理券を先着順で配布。10分置きに15人ずつ入場させ、観覧時間と館内の移動も制限。検温や問診票による体調確認も徹底させている。

 同展は「19世紀のデンマーク絵画」「室内画と初期ハマスホイ作品」「ハマスホイルーム」の三つの展示室で構成され、油彩画など計87点を公開。ハマスホイは、最も有名で人気のある「背を向けた若い女性のいる室内」のほか、妻をモデルとした「イーダ・ハマスホイの肖像」、「三人の若い女性」「自画像」、鮮やかなピンクが目を引く「室内、ラーベクス・アリ」などが並ぶ。

河野通孝副館長は「7年越しで開催に至った、強い思い入れのある展覧会。3密回避のため厳しい対応となっているが、安心して鑑賞いただくために理解と協力をお願いしたい」と語った。

 時間は午前8時40分~午後6時10分(土・日曜は8時)。 

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