「2019年04月」の記事一覧
公益大 モンゴルに派遣の3人が帰国報告会
今年3月、モンゴルの首都・ウランバートルにある国際協力機構(JICA)機関の一つ「モンゴル日本人材開発センター」でインターンシップを行った、東北公益文科大学(酒田市)の学生3人による報告会が22日夕...
令和改元で特設窓口 印南町
和歌山県印南町は、令和への改元に伴い婚姻届と出生届が増えることが予想される祝日の5月1日、住民福祉課の受付窓口を特設する。通常の休日は宿直が対応しているが、この日は職員を増員し、記念撮影用のブ...
3号機打ち上げ準備完了 IST「MOMO」 大樹
大樹町内のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」(IST、稲川貴大社長)は23日、町浜大樹の実験場で観測ロケット「MOMO(モモ)」3号機の打ち上げを想定した最終リハーサルを行った。燃料...
「令和」婚を祝福、市が5月1日に特設窓口
宇部市は、新元号「令和」がスタートする5月1日、市役所本庁1階に婚姻届の特設受付窓口を開設する。記念写真撮影コーナーを設けるとともに、事前予約したカップルには、つる性バラ「宇部小町」の鉢植えを...
「高遠 さくら路」水森かおりさん 伊那市の観光大使に
長野県伊那市は23日、「ご当地ソングの女王」と呼ばれ、同市高遠町の桜を題材にした新曲「高遠 さくら路」を発売した演歌歌手の水森かおりさんに観光大使を委嘱した。高遠町を訪れた水森さんはタカトオコ...
リトアニアのゴールボール代表が豊橋入り
東京パラリンピックへ向けトレーニングキャンプ 2020年東京五輪・パラリンピックで豊橋市がホストタウンとなっているリトアニアから世界ランキング2位の強豪・ゴールボール代表が23日、同市を訪れた。...
参道に屋根付き通路設置 「令和元年」金の御朱印押印も
鶴岡市の羽黒山中にたたずむ国宝・羽黒山五重塔の内部特別拝観が昨年に引き続き、大型連休から始まる。令和元年を奉祝し、御朱印帳には「令和元年 奉祝 御代替(みよがわ)り」を押印し、羽黒山五重塔の御朱...
全国最年少知事が誕生 鈴木氏、道庁へ初登庁
7日投開票された道知事選で初当選した前夕張市長の鈴木直道氏(38)は23日午前、道庁へ初登庁した。現役では全国最年少知事に就任した鈴木氏は、職員を前に「前例にとらわれず、絶えず広い視野を持ち、...
豪州の姉妹都市から生徒が修学旅行
修学旅行で来日している宇部市の姉妹都市、豪州ニューカッスル市の中高生31人が22日、宇部に立ち寄り、常盤公園で茶道を体験した。地元の茶道家から作法を教わり、日本の伝統文化に親しんだ。 来市し...
馬車BAR 夜の街 蹄の音に酔う 本運行を開始 帯広
夜の帯広市内中心部を周遊する「馬車BAR」の本運行が、22日午後6時にスタートした。乗客は「パッカ、パッカ」という馬の蹄(ひづめ)の音を聞きながら、ビール片手に街の風景を楽しんだ。 十勝...
ミャークフツで思いはせ 歌や踊り、方言話で宮古一色 八重山在宮古郷友会
第4回ユガイナミャークフツ(愉快な宮古方言)の夕べ(八重山在宮古郷友会主催)が21日夜、石垣市内のホテルで開催され、多くの郷友らが歌や踊り、方言話を通してルーツに思いをはせた。 宮古出身者と...
諏訪湖の竜宮丸 来年引退で27日から感謝イベント
亀の形で親しまれた諏訪湖の遊覧船「竜宮丸」(定員150人、77トン)が老朽化のため来年3月末で引退するのに伴い、運航事業者の諏訪湖観光汽船(諏訪市)は27日から感謝イベントを市湖岸通りのロイヤ...