「2019年04月」の記事一覧
クジラ骨の鳥居 老朽化で建て替え
和歌山県の太地町漁協(脊古輝人組合長)は、同町太地の恵比須神社にあるクジラ骨の鳥居を建て替えた。以前の鳥居が老朽化していたためで、19日に関係者が神事をして完成を祝った。 クジラ骨の鳥居は、...
安平に復興シンボル、道の駅オープン 地元の食求めにぎわう
安平町追分地区で19日、道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」がオープンした。"鉄道のまち"をアピールする鉄道資料館を併設し、地元の新鮮な農産物や特産品を並べた施設は、開業と同時に町内外...
大樹の空 236匹泳ぐ 歴舟川こいのぼり
大樹橋上流の歴舟川の川幅いっぱいにこいのぼりを掲げる「歴舟川清流鯉(こい)のぼり」が19日、始まった。毎年の風物詩で、国道236号にちなんだ236匹が風を受け、気持ち良さそうに泳いでいる。5...
昭和女子屋台ラボが1周年、21日に記念イベント
宇部市中央町2丁目の「昭和女子屋台Lab(ラボ)」が、21日に開店1周年を迎える。当日は午前11時から、同店と中央銀天街アーケード内に屋台主と同店運営の協力者らが33店舗を出店するほか、中央街...
龍郷町が観光ガイドブック作成 「集落散策に役立てて」
鹿児島県龍郷町はこのほど、町内の観光ガイドブックを作成した。グルメ、レジャー、おみやげ、宿泊など全185カ所を紹介。集落ごとの歴史や見どころも網羅した。町企画観光課は「地域の奥まで入り込み、龍...
観光シーズン幕開け メルヘン街道開通式
長野県茅野市と南佐久郡佐久穂町、小海町とを結ぶ国道299号(通称メルヘン街道)の開通式が18日、同市と佐久穂町境の麦草峠(標高2127メートル)で行われた。関係自治体の観光関係者ら約200人...
蒲郡の竹島海岸で潮干狩り解禁
蒲郡市竹島町の竹島海岸で18日、今季の潮干狩りが解禁した。干潮に近づくと大勢の人たちが竹島橋周辺でアサリを掘り当てた。 同所は竹島橋周辺の干潟で毎年ゴールデンウイークを中心に潮干狩り客でにぎわ...
「四季島」の乗客おもてなし
JR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE四季島(トランスイートしきしま)」の本年度の運行が始まり、羽越本線の鶴岡、あつみ温泉両駅で18日早朝、歓迎と見送りのおもてなしが行われた。 四季...
総合格闘家ジャイアン ジビエの道へ
総合格闘家「ジャイアン貴裕」としても活動している鈴木貴裕さん(32)=古座川町宇津木=がこの春から、古座川町の鳥獣食肉処理加工施設「古座川ジビエ山の光工房」(古座川町月野瀬)で働き始めた。すで...
ふるさとの川守ろう、子どもたちがアユ放流
第28回美しい環境づくり「アユの放流」は17日、山口市仁保中郷の仁保新橋付近で開かれた。仁保こども園の年長・年中児、仁保小、中の児童・生徒65人が参加し、古里の自然への愛着を深めた。仁保自治会...
十勝の可能性知る新授業 道外出身者に魅力伝える
帯広畜産大学(奥田潔学長)で17日、新たな講義として「とかち学~十勝のキーマンから学ぶ~」が始まった。大学がある十勝の特色について、学外の行政や地域団体関係者、民間企業経営者らを講師に理解を...
「ハーブの庭」25日オープン 養命酒駒ケ根工場
駒ケ根市福岡の養命酒製造駒ケ根工場は25日、春から秋にかけて約160種類の薬草や花木を見て楽しめる「養命酒ハーブの庭」をオープンする。同社が製造する「薬用養命酒」の原料に用いる薬草14種類のうち...
砥鹿神社の「流鏑馬」豊橋駅でPR
5月3~5日に豊川市一宮町の砥鹿神社で行われる例大祭の呼び物「流鏑馬(やぶさめ)式」をイメージした立体模型が、豊橋駅東西自由連絡通路に設置され、祭をPRしている。 流鏑馬式は五穀豊穣を願い4...
出会い紡ぐ小さな商店 元不登校の若者も担い手 奄美市名瀬
元スクールソーシャルワーカー(SSW)の原田さおりさん(47)が経営する小売店「楽笑(らくしょう)」が1日、鹿児島県奄美市名瀬の佐大熊町にオープンした。従業員の女性Aさん(15)は不登校経験者...