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竹富でフナヤー再建

竹富島の重要伝統的建造物群保存地区選定30周年記念事業として、約20年ぶりに再建されたフナヤー=17日午後、竹富島ゆがふ館前(石垣竹富郷友会提供)

 【竹富】竹富島重要伝統的建造物群保存地区選定の30周年記念事業で、地縁団体法人竹富公民館(上勢頭篤館長)などが17日、竹富島ゆがふ館前でフナヤーを再建した。島民や郷友、町職員ら60人が参加し、先人たちが船旅前に雨風をしのいできたかつての島の姿を一つ、取り戻した。  竹富島は1987年4月28日、沖縄独特の古い集落景観が高く評価され、県内で初めて同保存地区に選定された。  今回再建されたフナヤーは、かつて船の待合所に利用されていた建造物。97年に同選定10周年記念事業で復元されたが、火災により焼失していた。  島の原風景を取り戻すとともに、島独自の建築技術や竹富の基本精神「うつぐみ」を継承しようと記念事業として計画。町の助成金100万円を活用した。  作業当日は一日がかりでかやぶき屋根をつくり、2月に石垣市内で刈り取ったカヤ1050束を骨組みに乗せて固めるなど汗を流した。島の慣例にならい、同公民館婦人会からソーメンチャンプルーなどの差し入れもあった。  上勢頭館長(58)は「ずっとフナヤーの再建をしたいという声が島にはあった。当日作業に人が集まるか心配したが、竹富のうつぐみの心を改めて感じている」と振り返った。

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