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小学校の資料館を地域の郷土誌研究会が再整備

展示物の説明を受ける5年生(東岐波小で)

 東岐波小(坂本哲彦校長、648人)の校舎内にある「ふるさと東岐波資料館」を、東岐波郷土誌研究会(神代素行会長、250人)のメンバーが再整備した。展示品は地域住民から寄せられた民具、歴史民俗資料など143点。名称や使用法を調べて説明名札を付け、写真付きの台帳も製作。23日に現地で、学校代表の5年生に引き渡した。

 同館は1992年、開校120周年記念事業の一環として西側校舎の第2図工室を改築して開設。郷土学習の場となっていたが、耐震化工事のため屋外に運び出され、ブルーシートに覆われて保管された。工事が終わった2014年度に元の教室に戻されたが、説明文など不備が多かった。そこで、郷土誌研が資料館整備委員会(林隆平委員長、12人)を組織。備品に番号を振って写真で記録し、開設当初の書類と突き合わせたり、校区の長老に教わったりして収蔵品の確認作業を進めた。館内の清掃や陳列の手直し、台帳作りなど3年がかりで作業を終えた。

 この日は、研究会の林嘉一参事がリニューアルの経緯を踏まえ「社会科の学習資料として役立てて」とあいさつ。児童代表は「勉強に役立てたい。大切に使わせていただきます」と感謝した。坂本校長は「地域の子どもは地域で学び、育つ。社会や総合学習で、生きた教材として活用したい」とお礼。行事の際には、保護者や地域住民にも公開していく。

 館内には手回しミシン、柳行李(やなぎごおり)、大釜、昭和20年代前半の電話機、同30~40年代に使われていた真空管ラジオ、菜種油やイワシの油を入れて使う行燈(あんどん)などがある。

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