「2017年08月」の記事一覧
地域福祉考える 信州総文祭ボラ部門プレ大会
来年8月の全国高校総合文化祭「信州総文祭」を前に、ボランティア部門のプレ大会が8、9の両日、県看護大駒ケ根市を主会場に開かれている。県内19校から生徒約80人が参加。地域に繰り出し社会福祉やバリアフリ...
国指定重要文化財「旧鶴岡警察署庁舎」 創建当時の水色に
鶴岡市の致道博物館酒井忠久館長にある国指定重要文化財「旧鶴岡警察署庁舎」の保存修理工事現場で7日、報道関係者向け説明会が行われ、明治の創建当時と同じ鮮やかな水色に塗られた外壁が初めて公開された。...
常盤公園HPに観光モデルコースなど
山口県宇部市は、常盤公園のホームページに「学習プログラム」と「観光モデルコース」を新たに掲載した。動物園や植物館などがある総合公園の特色を生かして、世界の動植物・生息環境を一体に学べるプログラム...
元ふれあい動物園の“アイドル馬” ピエロが死ぬ 帯広
帯広競馬場内のふれあい動物園で生まれ育ち、白と黒の個性豊かな毛並みが特徴のミニチュアホース「ピエロ」雄5歳が7日、死亡した。同園の“アイドル馬”だっただけに、関係者からは悲しみの声が広がっている。 ...
八重山でもエイサー演舞 平和祈り世界展開
琉球國祭り太鼓八重山支部村田天語支部長は、「エイサーページェント2017~架け橋~」を6日、石垣やいま村で行い、世界にいる2500人のメンバーをインターネット中継で結び演舞を繰り広げた。 同団体は、沖...
疫病神めった打ち 伊那で「さんよりこより」
伊那市の三峰川を挟んだ二つの神社をつないで行う月遅れの七夕の伝統行事「さんよりこより」=市無形民俗文化財=が7日、同市美篶川手地区と富県桜井の天伯社であった。子どもたちが洪水を引き起こす疫病神を...
「菊スカウト章」受賞
日本ボーイスカウト愛知連盟穂の国地区田原第1団に所属する田原市の県立成章高校1年の平野日奈子さんと村田莉音さんの2人が、ボーイスカウト隊小学6~中学3年の最高位階級にあたる「菊スカウト章」を受章した...
世界の都市と“バランス対決”
鶴岡市の湯野浜海水浴場で5、6の両日、新スポーツ「スラックライン」の多彩なイベントが繰り広げられた。世界各国の都市が参加した「グローバルシティバランスチャレンジ」に国内から初参戦し、愛好者や海水浴...
彫刻展前にアーティストトーク
第27回UBEビエンナーレ現代日本彫刻展に向けて作品の搬入作業が進む常盤公園で5日、出品作家4人によるアーティストトークがあった。それぞれが作品に込める思いや制作工程などについて語り、集まった30人が本...
猛暑は遠く なりにけり 「立秋」 十勝
暦の上で秋が始まるとされる「立秋」の7日、十勝地方は雲が広がり、帯広の正午の気温は24.1度と平年24.3度並みの過ごしやすい気候となった。帯広は7月22日を最後に最高気温が30度を超える「真夏日」がなく、...
達人から昔遊び学ぶ 紙飛行機やけん玉
親子や地域のお年寄りが昔遊びの達人と一緒に物づくりなどを体験して世代間交流を図る第2回三世代楽級石垣市家庭教育支援チーム主催が6日午後、真栄里公園であり、150人が参加した。 会場には紙飛行機や、...
泥しぶき上げ熱戦 べとリンピック
田んぼの中でさまざまな競技や遊びを楽しむ「べとリンピック2017」上伊那スポーツ振興協議会主催が6日、南箕輪村田畑の休耕田であった。バレーボールや田んぼフラッグなどの種目に、子どもから大人まで約40人...
障害者と健常者が共に音楽を楽しむ
障害者と健常者が共に音楽を楽しむ「ゆいフィールコンサート」東愛知新聞社など後援が5日、豊橋市民文化会館で開かれ、東三河のグルーブ、団体などが演奏や合唱などを繰り広げた。 障害者就労支援などのNPO...
カムイトウウポポ、ハワイ先住民と 伝統文化 交流の舞 帯広
アイヌ民族の古式舞踊伝承などに取り組む「帯広カムイトウウポポ保存会」酒井奈々子会長と米国ハワイの先住民による初の交流会が5日、帯広市内の市生活館で開かれた。ハワイアン・フラとアイヌの踊りを披露し...
山雅講師と“真剣勝負” 長野日報サッカー教室
長野日報社は5日、J2松本山雅FCのスタッフ4人を講師に招いたサッカー教室諏訪市教育委員会共催を諏訪市の諏訪湖ヨットハーバーグラウンドで開いた。諏訪地方を中心に園児、小学生約70人が参加。昨季まで現役選...