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荘内日報社

世界の都市と“バランス対決”

スラックラインの検定会も県内初開催された=湯野浜海水浴場のビーチスラックライン会場

 鶴岡市の湯野浜海水浴場で5、6の両日、新スポーツ「スラックライン」の多彩なイベントが繰り広げられた。世界各国の都市が参加した「グローバルシティバランスチャレンジ」に国内から初参戦し、愛好者や海水浴客が世界の都市との“バランス対決”を楽しんだ。

 グローバルシティバランスチャレンジは、スラックライン(ベルト状に張られたライン)の上で10秒間バランスをキープした1日(24時間)の人数を世界各都市と競うもの。

 両日とも真夏日となり、音楽が流れ熱気に包まれた会場では、主催した鶴岡スラックライン(五十嵐晃代表)のメンバーの指導で、愛好者や海水浴客が自由に体験し、10秒バランスに挑戦した。日本人で唯一ワールドカップチャンピオンとなった大杉徹さんらトップアスリートも来鶴。アクロバティックなトリックラインを披露するなど、国内初参戦のイベントを盛り上げた。

 5日には県内初開催の検定会も行われ、庄内をはじめ県内の9人が受験した。天童市から参加した井上祐さん(50)は3級実技とC級インストラクターに挑戦。ラインの上でしゃがむドロップニー、座るシッティングやブッダなど10種の実技に取り組んだ。井上さんは「47歳から始めた。ラインの上に立つまで1週間かかったが、楽しくてはまっている。体幹が鍛えられ、歩く姿勢がとても良くなった。さまざまなスポーツのトレーニングにも有効だと感じている」と魅力を語った。

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