能代カップバスケの出場校決定 高校総体Vの京都・東山など4校を招待

能代カップの出場校の報告などが行われた会議
能代市バスケットボール協会(野村重公会長)は25日、能代市総合体育館で「第38回能代カップ高校選抜バスケットボール大会」の拡大委員長会議を開いた。今年も5月3~5日の日程で開催し、改修工事のため使用できない同体育館に代わり、市二ツ井町総合体育館を会場とすることに決定。能代科学技術をホスト校に、大会4連覇中の開志国際(新潟)、東山(京都)、藤枝明誠(静岡)、駒大苫小牧(北海道)の4校を招待するとした。
能代カップは同協会と能代市山本郡バスケットボール協会(長浜中会長)の主催。高校バスケ界の名門・能代工を呼び水に全国の実力校を招き、同市を「バスケの街」としてアピールしようと昭和63年に始まった。
その後、ゴールデンウイーク中の5月3~5日の3日間に会期が固定化し、全国屈指の実力校が終結することからインターハイ、国体、ウインターカップに次ぐ「第4の全国大会」と呼ばれるようになった。新型コロナウイルスの影響で2年、3年は中止した。
会議には13人が出席。今年は市総合体育館の大規模改修工事が6月30日まで続くため使用することができず、代わりに市二ツ井町総合体育館を会場とすることを決定した。女子の試合は例年同様に同市落合のアリナスのほか、同体育館でも試合を行う予定。
また、招待校は4チームで昨年に比べ1チーム少なく、全国高校総体(インターハイ)で初優勝した東山(2年連続2回目)、インターハイとウインターカップ全国高校選手権でベスト8の開志国際(5大会連続6回目)、藤枝明誠(2大会連続3回目)、能代工バスケ部OBの田島範人さんがヘッドコーチを務める駒大苫小牧(2大会連続2回目)を招くことが報告された。
組み合わせは今後検討していくが、参加チームが減ったため「試合数が少なくなるので、空いた時間をどう使うか」といった声が上がった。
能代科技は昨年に1、2年生のみで戦い抜き、実力を磨いてきた。今月の県新人大会は決勝リーグで秋田南、秋田西、秋田工を下し3戦全勝で2年ぶりの優勝を果たしている。能代カップを通してさらなるレベルアップを図りたい。
野村会長は「今年も実力のあるチームが集まる。高校生たちに参加して良かったと思ってもらい、次の全国大会につながるように運営していきたい」と話した。
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