「2023年02月」の記事一覧
ハピまん人気で設備増強 帯広・東洋食肉販売
音更町のスーパー・ハピオが販売する中華まんじゅう「ハピまん」を製造する東洋食肉販売十勝事業所(帯広市、片山丈浩所長)は、中華まんじゅうの製造設備を増強した。投資額は約1000万円で、中華まんじゅ...
ヘビ触ってみたよ 「普通の生き物」の魅力紹介 徳之島
鹿児島県徳之島の生き物たちをテーマにした講演会が4日、徳之島町役場多目的ホールであった。奄美海洋生物研究会(奄美市名瀬)の調査研究員、木元侑菜さんが講師を務め、希少種ではない生き物に焦点を当て...
沖永良部高校が最優秀賞 県高校生探究コン 「無意識的なジェンダー差別」テ..
鹿児島県教育委員会主催の第3回高校生探究コンテストは1月19日、鹿児島市のかごしま県民交流センターで最終審査があり、県立沖永良部高校(室屋洋一校長)の「無意識的なジェンダー差別を次世代に残さな...
福元地区の果樹振興へ タンカン選果施設を整備 大和村
鹿児島県大和村が奄美フォレストポリス敷地内に建設していた農産園芸共同利用施設の竣工(しゅんこう)式が7日、現地であり、関係者20人余りが出席し完成を祝った。フォレストポリス周辺を含む農産地「福...
バス内にうそ電話詐欺の啓発ポスター 宇部署と交通局が連携【宇部】
宇部市内でうそ電話詐欺の被害が相次いでいることから、宇部警察署(錨敏之署長)は7日から、市交通局(大谷唯輝局長)の路線バス車内で被害防止に向けた啓発ポスターの掲示を始めた。同局と連携した初の...
ヤマブドウ「貴房」などジャム12種類の販売開始 信州大農学部
信州大学農学部(長野県南箕輪村)は7日、学生が栽培から加工まで携わった果物を使ったジャム12種類の販売を構内の生産品販売所で始めた。同学部オリジナル品種のヤマブドウ「貴房」のジャムを今回、本格...
作業場は春の雰囲気 能代山本で彼岸花作り盛ん
春の彼岸に向け、能代山本の住民団体などが墓前に供える造花の彼岸花作りを進めている。伸縮性のある紙などを使って立体的で色鮮やかに仕上げられており、作業場には一足早く春が訪れている。 東北地方な...
先祖供養し「正月」祝う 家族や親戚集まり十六日祭
旧暦1月16日の6日、八重山各地で後世(あの世)の正月「十六日祭」が催された。家族や親戚らが集まり、墓前で手を合わせ先祖を供養し、ことし1年の家内安全と健康を願った。 バンナ公園南側にある仲原...
諏訪湖氷上事故に備え 広域消防特別救助隊が初の訓練 長野県
長野県諏訪広域消防特別救助隊は8日まで3日間の日程で、氷上から転落した人を救助する合同訓練を岡谷市湊の諏訪湖の船着き場で開いている。事故に巻き込まれる「二次災害」を招かず状況に合った対応がで...
転んでもけがしにくく 紀州材の床
和歌山県は、紀州材(スギ、ヒノキ)の良さを広く一般に知ってもらうため、さまざまな試験結果を示してPRしている。衝撃吸収試験では、紀州材に適度な堅さがあり、床材に向いていることが分かった。県は「...
鶴岡「日本遺産ウイーク」始まる!!
日本遺産の日(2月13日)に合わせた鶴岡市の「日本遺産ウイークin鶴岡」が7日、JR鶴岡駅のマリカ東館1階「つるおか食文化市場FOODEVER(フーデバー)」でのPR展示で始まった。11―13日を中心に同...
植苗町内会連合会会長の丹治さん100歳に 苫小牧
苫小牧市植苗で生まれ、同地区の発展に尽力してきた植苗町内会連合会会長の丹治秀一さんが6日、100歳の誕生日を迎えた。100歳で現役の町内会長は例がなく、植苗ファミリーセンターで開かれたお祝い会には...
市ふるさと納税 過去最高の1億2957万円 、返礼品に“牛1頭”追加【宇部】
宇部市へのふるさと納税による今年度の寄付額が1月末までに1億2957万1500円となり、既に過去最高額だった昨年度を上回っている。市では返礼品の増加が要因とみており、1000万円の寄付に対する...
帯広・オンライン家庭教師 「さざれいし」つくば開成高と連携
NPO法人地域子育てネットすくさぽ(帯広)代表理事の大澤浩介さん(45)が運営する、不登校の児童生徒や勉強が苦手な子を対象としたオンライン家庭教師「さざれいし」が、広域通信制のつくば開成高校(茨...
金久男子、合同チームで健闘 鹿児島県中学新人駅伝
第34回鹿児島県中学校新人駅伝競走大会(鹿児島市陸上競技協会主催)は4日、同市の桜島溶岩グラウンドを発着点に男子6区間19キロ、女子5区間10キロのコースであった。奄美からは唯一、金久が城西(...