「2023年02月」の記事一覧
奄美の自然保護活動学ぶ JICA研修生ら20人来島
茨城県つくば市のJICA(国際協力機構)筑波のプログラムに参加する外国人研修生ら20人が2日、国指定登録有形文化財の薗家住宅(鹿児島県奄美市笠利町)を訪問した。3泊4日の研修の一環で、住宅を管...
「観光・食事、土産物施設100選」 5位にSUWAガラスの里選出 長野県
長野県諏訪市豊田の「SUWAガラスの里」は、旅行新聞新社(東京都)主催、観光庁など後援のコンクール「第43回プロが選ぶ観光・食事・土産物施設100選」で5位に選ばれたと発表した。ベスト10入り...
冷水かぶり厄除け祈願 能代市二ツ井町・高岩神社で伝統の「裸参り」
能代市二ツ井町荷上場地区の鎮守・高岩神社境内で5日夜、地元の有志1人が伝統の小正月行事「裸参り」を行った。新型コロナウイルスの感染拡大を警戒して形式を簡略化して個人的に行ったものだったが、肌を...
雪の中でお茶熟成 中央アルプス・千畳敷で貯蔵作業 長野県
長野県の中央アルプス千畳敷(2612メートル)で6日、雪中熟成茶「駒結」の貯蔵作業が行われた。登山客や観光客を中心市街地に呼び込み、活性化を図るプロジェクト「こまがねテラス」の一環で開発した商...
火焚の炎 高々と 鹿島神社で節分祭
和歌山県みなべ町埴田の鹿島神社(亀井隆行宮司)で3日、節分祭が営まれた。人々の願いが込められた神木をたき上げる「火焚大祈祷(ひたきだいきとう)」では、炎が勢いよく上がり、火の粉が舞った。 ...
「青菜バター」でフレンチコース 鶴岡LC料理を楽しむ会
鶴岡市出身の妻を持つフレンチの田中彰伯シェフ(61)=東京都=と漬物の老舗佐徳(佐藤裕宣社長、鶴岡市宝田二丁目)が共同開発した「TSURUOKA青菜バター」の料理を楽しむ会が1日夜、鶴岡市馬場町のカ...
イイズナ「雪月」死ぬ 国内で唯一 おびひろ動物園
おびひろ動物園(柚原和敏園長)のキタイイズナ「雪月(ゆづき)」(性別不明・3歳以上)が1月31日に死んだ。イイズナを展示する動物園は全国でも同園のみで、雪月は日本で唯一の展示個体だった。 ...
6部門87チームが熱走 3年ぶりに宇部駅伝【宇部】
第39回宇部駅伝競走大会は5日、常盤公園サッカー場を発着点に同公園周遊園路コースを3周する18・3㌔で行われた。3年ぶりの開催で、6部門に計87チームが出場して順位を競った。 一般男...
スポーツの楽しさ伝える 「つなGO奄美大島」 元プロアスリートと交流
住民と元プロアスリートとの交流イベント「つなGO奄美大島」が5日、鹿児島県奄美大島の奄美市と宇検村であった。バレーボール元日本代表で、全日本女子チームの監督も務めた柳本晶一さんらが来島。スポー...
地域の魅力、活動を発表 与論で島サバクリエイティヴ 島々で奮闘する男女8..
鹿児島県奄美群島で島おこしに取り組む人々が体験談を語る「島サバクリエイティヴGCD(ガシド)トークショー」(奄美群島広域事務組合主催)が5日、与論町の砂美地来館であった。各島で奮闘する男女8人...
長野県諏訪地方の時計作り、歴史たどる 下諏訪の「おいでや」で企画展
戦後から1970年代にかけて長野県諏訪地方で発展した機械式腕時計の製造の歴史をたどる企画展「時計の昭和」が下諏訪町の観光施設「しもすわ今昔館おいでや」2階展示スペースで開かれている。デジタル...
ワカサギ穴釣りの魅力知って 三種町の同好会が体験小屋設置
三種町内のワカサギ釣り愛好者で組織する「三種公魚釣同好会」は、同町鹿渡の八郎潟東部承水路の氷上に、穴釣り用の体験小屋を設置した。今季は関係者が試験運用し、来季は貸し出しを検討。同好会は、ワカサ...
「縄文」と「ジビエ」観光看板商品に 長野県茅野市でモニターツアー
SDGs(持続可能な開発目標)の普及に取り組む一般社団法人未来投資研究所(兵庫県)が企画した長野県茅野市の観光資源「縄文」、「ジビエ」をテーマにした旅行商品が観光庁の事業に採択され、3~5日...
100円が2217万2920円 7重勝で最高額 ばんえい十勝
ばんえい十勝(帯広市主催)は4日、セレクト7重勝単勝式(7重勝)で、過去最高配当の2217万2920円が1票的中したと発表した。他の種類の馬券を含めて、ばんえい競馬の史上最高配当を更新した。 ...
育てた子牛を初出荷 就労支援施設が繁殖に挑戦 徳之島
鹿児島県徳之島町の就労継続支援施設「どぅどぅ」は3日、農福連携で取り組み育ててきた子牛を初めて競りに出荷した。買取価格は平均を下回ったものの同施設管理者の仲昭吉代表(46)は「島内で他にない...