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コーヒー片手にアイスバブル楽しもう 氷上のカフェ 上士幌・糠平湖

 上士幌町観光協会(市田雅之会長)は糠平湖の氷上で、ホットコーヒーなどを販売するカフェを19日正午から開設する。カフェ横には、昨年、話題となり大勢の人が訪れたアイスバブルも常時見られるようテントを設置した。開設場所はワカサギ釣りのポイントにも近く、観光だけでなく釣り客の利用も見込んでいる。

氷上に設置したカフェ「シフトコーヒー」

 カフェは、アイスバブルカフェ「シフトコーヒー」と名付け、ホットコーヒー(500円)、ホットカルピス(400円)、タピオカミルクティー(ホットのみ。800円)などを販売する。日曜日を中心に日時限定でオープンする。

 アイスバブルは、湖底の堆積物から出ているガスが氷に閉じ込められてきれいな模様を描く。同協会によると、昨年は雪が少なく、風が吹くと雪などで氷の表面が磨かれる状態となり、きれいに見ることができた。地元の写真家がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で写真を発信するなどして観光スポットとなった。

 今シーズンは、氷上に積もった雪がみぞれや暖気で解けるなどしたため氷の表面がきれいではなく、昨年のようなアイスバブルは期待できないという。それでも同協会は、昨年末にアイスバブルがよく見える箇所をシートで覆って確保。この場所にワカサギ釣り用のテントも設置した。アイスバブルのテントは3月まで常設し、カフェが営業していなくても自由にアイスバブルを鑑賞できる。

カフェ横のテントで見ることができるアイスバブル

 同協会は「アイスバブルと、なかなか体験できない糠平湖上でのカフェでのんびりしてもらえれば」としている。

 カフェとアイスバブルのテントは、国道273号沿いの五の沢駐車帯から湖上方向へ踏み跡をたどり15分ほど歩いたところにある。防寒具と長靴は必要。問い合わせは町観光協会(町役場内、01564・7・7272)へ。天候などにより営業できない場合もある。営業時間は19日のみ正午~午後3時、その他は午前10時~午後2時。

 カフェの営業日時は次の通り。

▽1月=19日、26日 ▽2月=2日、8日、9日、15日、23日、24日 ▽3月=1日

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