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「豆乳BAR」初登場 25日本別で豆まかナイト

 25日に町体育館(北2)で開かれる「ほんべつ豆まかナイト2020」(実行委主催)の概要が固まった。イベント用に栽培した今年度の大豆を含め、総重量2トンを超える町産大豆を準備。メインイベントの「激!豆まき」をはじめ、定番となった「豆スライダー」や「豆風呂」、豆乳の飲み比べを楽しむ「豆乳BAR」も初登場する。

一大イベント「豆まかナイト」をPRする実行委のメンバー

 節分を盛り上げる6年目のイベント。今回から町商工会青年部、JA本別町青年部、JA本別町、町職員組合青年女性部の4団体による実行委員会が主催する。会場に隣接する、町歴史民俗資料館で開催している「ほんべつ豆ちしき展」とのコラボ企画「ナイトミュージアム」も行われる。

 「豆マルシェ」では多彩な豆料理が味わえるほか、オリジナルカップで町産の豆乳を販売する「豆乳BAR」もお目見えする。本別中学校美術部がデザインを担当した「豆アート」の制作も体験できる。本別餅つき保存会による、町産黒豆きな粉を使った「きな粉もち」の無料配布(数量限定)もある。

 ステージイベントは、午後3時に本別義経太鼓の演奏でスタート。約100キロの豆を使った「豆浴び」や、わんこそばのように量と速さを競う「わんこ黒豆うどん」を行う。同5時40分からは音楽ユニット「HAMBURGER BOYS」が2年連続で登場する。

 メインイベントの「激!豆まき」は同6時半から。同7時半からは景品が当たる餅まき抽選会が行われる。佐藤隆史委員長は「日本一の豆の町ならではの『豆づくし』イベントを楽しんで」と来場を呼び掛けている。

 入場無料。「激!豆まき」の鬼役などへの参加申し込みや問い合わせは町商工会(0156・22・2529)へ。

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