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荘内日報社

酒田市の飛鳥神社 小雪の中伝統の「裸詣り」

 酒田市飛鳥の飛鳥神社(佐藤ふじ子宮司)で5日夕、伝統行事「裸詣り」が行われ、小雪がちらつく中、下帯姿の男性たちが冷水を浴びて参拝し、五穀豊穣(ほうじょう)や身体堅固、地域の安寧を願った。

 病気や農作物被害をもたらすつつが虫を退治するため、この虫をかたどった大松明を焼き、五穀豊穣などを祈願する年越し行事「松例祭」の一環。主役の松若勢(まつわかぜ)と年男たちが祭礼前、冷水で身を清めたのが始まりといわれる。一時途絶えていたが、1977年に旧平田町の青年による「平田の行事を楽しくする会」が復活させ、その後、氏子会が引き継ぎ、続けている。

 今年はインフルエンザが流行したことを考慮し、例年参加している小中学生は自粛。21歳から50歳までの男性9人が参加した。下帯と足袋だけの姿となった参加者は、午後6時半から本殿で祈祷を受けた後、本殿南側の仁王堂の周囲を1周。堂前の「お清め場」で冷水を浴び、本殿に参拝することを3回繰り返した。

お清め場で冷水を浴びる男性たち

 時折小雪がちらつく中、裸の男性たちは「わっしょい、わっしょい」と勇ましい掛け声とともに走った。お清め場でしゃがみ、世話役の女性たちが肩口から冷水を掛けると、男性たちは「おーっ」などと声を上げ、必死の形相でこらえた。

 初めて参加したという遊佐町野沢の消防職員、佐藤雄大さん(22)は「気合を入れてきたが、想像以上の冷たさで、まだ修行が足りないと思った。家族が健康で、病気なく過ごせるようという思いを込めた。来年もやりたい」と話した。

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