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豊橋・ここにこでジャンボかるた大会

 豊橋市こども未来館ここにこで5日、ジャンボかるた大会が開かれた。青空の下、子どもたちが芝生広場を駆け回り、絵札を取り合った。  ジャンボかるた(縦90㌢、横60㌢)は、豊橋鬼祭や次郎柿、汐川干潟など豊橋ならではのワードが盛りだくさん。   読み札が読み上げられた後、「スタート」の合図で、子どもたちは絵札まで全力で駆け寄り、お目当ての札を見つけると飛びついた。  市内の祖父母宅を訪れていた東京都の本多そよちゃん(5)は2枚獲得。「一生懸命走ったので2枚取れてうれしい。(景品の)おもちはおじいちゃん、おばあちゃんと食べる」と笑顔で話した。

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田植えシーズン到来 いち早く黒米植え付け 奄美大島龍郷町

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新城市若者議会 今期委員が最後の活動

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