全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

豊橋・ここにこでジャンボかるた大会

 豊橋市こども未来館ここにこで5日、ジャンボかるた大会が開かれた。青空の下、子どもたちが芝生広場を駆け回り、絵札を取り合った。  ジャンボかるた(縦90㌢、横60㌢)は、豊橋鬼祭や次郎柿、汐川干潟など豊橋ならではのワードが盛りだくさん。   読み札が読み上げられた後、「スタート」の合図で、子どもたちは絵札まで全力で駆け寄り、お目当ての札を見つけると飛びついた。  市内の祖父母宅を訪れていた東京都の本多そよちゃん(5)は2枚獲得。「一生懸命走ったので2枚取れてうれしい。(景品の)おもちはおじいちゃん、おばあちゃんと食べる」と笑顔で話した。

関連記事

芽室に新たな観光コンテンツを 食や農業のモニターツアー実施

 芽室町の新たな観光コンテンツの構築を目指したモニターツアーが24日、芽室町坂の上の「とかち芽室の百笑farm(ファーム)」で開かれた。町内で農業、飲食、観光業に携わる有志らを中心に企画。知り合い...

荘内日報社

酒田港 基地港湾に指定

 遊佐町沖、酒田市沖で進む洋上風力発電の事業化に向けて国土交通省は26日、酒田市の酒田港を港湾法に基づく「海洋再生可能エネルギー発電等拠点港湾(基地港湾)」に指定し、酒田港港湾管理者の吉村美栄子県知...

宇部日報社

地元の歴史や名所歌う「今昔かるた」 埴生小・中の図書館ボランティアが制作..

 「埴生祇園 1100年の古(いにしえ)より」。山陽小野田市埴生地区の歴史や文化、名所を歌った「埴生今昔かるた」が、埴生小・中(東原秀一校長、265人)の玄関奥の大階段に飾られ、児童や生徒たち...

「元気で大きくなって」 ウミガメ放流、児童ら見守る 奄美海洋展示館

 鹿児島県奄美市名瀬の奄美海洋展示館は25日、飼育していた6歳のアオウミガメを放流した。2017年夏に大浜海浜公園でふ化後、陸で衰弱していたところを保護された個体。遠足で同館を訪れていた奄美小学...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク