「2020年01月」の記事一覧
世界に誇れる着物で行進 華やかに紬の日、2020紬美人も集う 奄美市
1月5日は鹿児島県奄美市が提唱する「紬の日」。第42回紬の日のつどいが同市名瀬のAiAiひろばであった。2020年紬美人のお披露目をはじめ、ステージ発表やファッションショーなど多彩なイベントを...
山口市阿知須郷土民芸の「籐芯凧」など展示
阿知須郷土民芸の「籐芯凧(どうじんだこ)」などの展示は、山口市阿知須のいぐらの館で開かれている。阿知須よーずクラブ(藤井宏三会長)主催。13日まで。 籐芯凧は、1890年ごろに日清戦争に出...
「豆乳BAR」初登場 25日本別で豆まかナイト
25日に町体育館(北2)で開かれる「ほんべつ豆まかナイト2020」(実行委主催)の概要が固まった。イベント用に栽培した今年度の大豆を含め、総重量2トンを超える町産大豆を準備。メインイベントの「激...
さらなる発展へ誓い新た【釧路】
2020年の幕開けを飾る釧路市の新年交礼会(市主催)が5日、市観光国際交流センターで開かれた。集まった各界のリーダーや代表者らを前に蝦名大也市長は、観光振興をはじめとする地域経済の活性化や人口減...
迫力の取り組みに熱狂 新春観光闘牛で観客ら 八重山闘牛組合
八重山闘牛組合(上地かおり組合長)主催の新春観光闘牛が5日、八重山闘牛場で行われた。会場は、地元の闘牛ファンや観光客らで満杯、迫力のある取り組みを楽しんだ。 上地組合長によると、「闘牛女...
こまかっぱ「6歳です」 お誕生日会で祝福
駒ケ根市のPRキャラクター・こまかっぱの6歳を祝う「お誕生日会」が5日、駒ケ根高原スキー場であった。こまかっぱがゲレンデに現れると子どもたちは大喜び。一緒にダンスを踊ったり、じゃんけん大会を...
豊橋・ここにこでジャンボかるた大会
豊橋市こども未来館ここにこで5日、ジャンボかるた大会が開かれた。青空の下、子どもたちが芝生広場を駆け回り、絵札を取り合った。 ジャンボかるた(縦90㌢、横60㌢)は、豊橋鬼祭や次郎柿、汐川干...
タンカン新品種登録 「平井Red」 今秋、試験栽培開始
鹿児島県奄美市名瀬の果樹園で見つかったタンカンの枝変わり(突然変異体)が新品種として登録された。果樹農家の平井學さん(71)が発見し、長男の孝宜さん(38)と共に「平井Red」の名称で農林水産...
マグロずらり 初市で活気
国内有数の生マグロの水揚げで知られる和歌山県那智勝浦町で4日、勝浦地方卸売市場の初市があった。水揚げは約42トン(昨年約20トン)で例年並みだが、クロマグロも揚がり、市場関係者は「縁起が良い。...
餅つき、故郷の思い出に 来場者おもてなし初企画 帯広空港
とかち帯広空港で5日、「新年もちつき大会」が催され、搭乗前のUターン客や帯広に到着した利用客らを楽しませた。 帯広空港ターミナルビル(社長・米沢則寿市長)の若手職員で構成する活性化プロジ...
令和初の正月に多幸祈る 三が日、初詣客でにぎわう
令和最初の正月を迎え、多くの人が各地の初詣で「家内安全」「商売繁盛」「健康長寿」など多幸を願った。1~3日までの三が日は1日夜以降、晴れ間が続き、絶好の初詣日和となった。 このうち冨崎観...
高齢飼い主支える愛犬育成 支援呼び掛け
日本聴導犬協会(本部・宮田村)は1月、愛犬が高齢の飼い主の生活を支援できるよう育成する「シニア・サポート犬」の訓練指導を始める。新たな社会福祉事業の一環として、創設から22年間にわたり積み重ねて...
豊橋で奥三河伝統芸能「花祭」
豊橋市西幸町の御幸神社で4日、奥三河の伝統芸能「花祭」が行われ、豊根村を中心とする入植者や子どもらが故郷に思いをはせながら舞った。 同神社の花祭は、移り住んだ人たちが中心となり、昭和30年...
寒さに負けず海へ 令和最初の初泳ぎ
和歌山県田辺市の田辺扇ケ浜海水浴場で2日、昭和初期から続く伝統の「新春初泳ぎ」(田辺水泳協会主催)があった。令和最初の今回は、2歳から86歳までの男女約120人が参加。元気良く海に駆け込むなど...
連綿と受け継がれる「遊佐の小正月行事」
全国の8県10行事で構成する「来訪神‥仮面・仮装の神々」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されているアマハゲを含む「遊佐の小正月行事」が3日夜、遊佐町吹浦の女鹿集落で行われた。 「遊佐の小正月...