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宇部日報社

常盤公園しょうぶまつり1万3000人楽しむ

ハナショウブを楽しむ来園者たち(常盤公園で)

 宇部市のしょうぶまつりは9日、常盤公園のしょうぶ苑とその周辺で開かれた。紫色を中心に鮮やかに咲き誇るハナショウブを観賞しようと1万3000人(主催者発表)が来園。茶席、苗の販売などのイベントも楽しんだ。ときわ公園まつり実行委員会主催。    5382平方㍍の同苑には、約150種8万本のハナショウブが植えられている。訪れた市民らはゆっくりと苑内を散策して、古風な雰囲気を演出するようなあでやかな花を眺め、あちらこちらでカメラに収めていた。    会場には茶道裏千家淡交会宇部支部による茶席が設けられ、ハナショウブの苗の販売は開始前から長い列ができた。栽培相談やガイドツアーも人気を集めた。ときわミュージアム「世界を旅する植物館」では五十鈴古流晴美会の生け花展が開かれた。    市ときわ公園課によると、現在は黄色が特徴の「堺の黄金」、新しい品種の「士清(ことすが)」などが見頃を迎えている。これからはおくての品種も開花し、今週いっぱいは苑内を彩るという。    

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