「2019年06月」の記事一覧
道都の初夏彩る YOSAKOI開幕
道都・札幌の初夏を彩る「第28回YOSAKOIソーラン祭り」(同祭り組織委員会など主催)が5日、始まった。今年は国内外から約280チーム、約2万8000人の踊り子が参加。初日のオープニングでは...
子どもたちも和紙作りに協力
小野地区で、学校を主体に受け継がれてきた和紙作りをさらに活発にする取り組みが始まった。5日には、小野小(河口龍裕校長)の1~4年生13人が和紙の粘着材となるトロロアオイの種を学校近くの花壇にま...
町民文芸で高木姉妹特集 10月発行、軌跡30ページに 幕別
幕別町図書館で毎年発行の町民文芸誌「まくべつ」(須崎曻委員長、会員10人)は、10月発行予定の第35号で、平昌五輪女子スピードスケートで金メダルを含む計5個のメダルを獲得した町出身の高木菜那...
届け!石垣~恋路ヶ浜へ 愛のココナッツメッセージ106個のやしの実を投流
石垣市観光交流協会の友好観光協会(大松宏昭会長)、愛知県田原市の渥美半島観光ビューロー(会長・山下政良田原市長)が伊良湖岬・恋路ヶ浜を舞台にした島崎藤村の叙情詩「椰子の実」の再現を目指す「愛の...
SUWAプレミアムの精密こま「グッド・トイ」受賞
工作機械販売のアクティブ(富士見町富士見)が企画した精密こまが、認定NPO法人芸術と遊び創造協会(東京)主催の「グッド・トイ2019」を受賞した。諏訪地域の別の企業に外注して金属加工した製品で、も...
イチビキ丈三桶が産業考古学会推薦産業遺産
調味料メーカーのイチビキ(名古屋市、中村光一郎代表取締役社長)が豊川市御油町の第1工場に置く味噌(みそ)仕込み桶「丈三桶(じょうさんおけ)」が、産業考古学会推薦産業遺産に認定された。木製の味噌仕...
スモモ収穫始まる 今年は甘くて濃い味
和歌山県田辺地方でスモモが収穫期を迎えた。始まったのは主力品種の「大石早生」。昨年より5日ほど、平年より2、3日遅く不作傾向だが、甘くて濃い味でおいしいという。 田辺地方では、梅やかんきつに...
「鶴岡ジュニアバンド」結成、演奏披露
子どもたちが奏でる楽器の音を地域に響かせたい―。市民バンドの有志などをサポーターに、鶴岡市の小中学生を対象にした金管バンド「鶴岡ジュニアバンド」(渡辺久美代表)が4日、結成した。メンバーは羽黒地域...
就航10周年に感謝、新千歳―静岡線 18年度は利用者過去最多-ANA
全日空(ANA)は4日、新千歳―静岡線の就航10周年を記念したイベントを新千歳空港国内線ターミナルビルで開催した。職員が搭乗客157人に記念の菓子やタオルの詰め合わせを手渡し、感謝を伝えた。 ...
ときわ動物園で飼育員が4こま漫画の解説板
ときわ動物園で、飼育員が手作りした4こま漫画の解説板「ズーでもいい話」が、来園者の注目を集めている。山口宇部の自然ゾーン3カ所に設置して、飼育の豆知識を紹介。ゆるキャラ風の絵柄に「親しみやすい...
帯広畜大屋上で本格養蜂 学生サークル
帯広畜産大学の学生が大学敷地内で取り組む養蜂事業が今年度、本格的に始まった。研究棟の屋上でミツバチを飼育して蜂蜜を採取し、販売や商品開発につなげる。また、受粉を行い農業生産に不可欠なミツバチの魅...
奄美の魅力と船旅の楽しさPR 鹿児島県旅客船協会が冊子作成
鹿児島県旅客船協会は、奄美群島への誘客につなげるためのPR冊子「AMAMI ISLANDS SHIP TRIP~奄美の島々をめぐる 船の旅」を作成した。来年の世界自然遺産登録を目指す奄美群島の...
ひな2羽が巣立ち リュウキュウコノハズク 明石小敷地内で確認
リュウキュウコノハズク(フクロウ科)のひな2羽と親鳥が4日午後、明石小学校敷地内の木で目撃された。リュウキュウコノハズクの巣立ちは通常、7月下旬ごろに多いが、同校の金城通彦校長によると、同親...
夢の実現へ第一歩 伊那市富県小6年生が新聞作り
長野日報社(本社・諏訪市)は4日、児童たちが自らの夢や目標が実現したことを報じる新聞の製作プログラム「夢新聞教室」を伊那市の富県小学校で行った。同校の6年生20人(担任・原良平教諭)が受講。...
豊川の花井幼稚園で海洋保全教室
豊橋市神野ふ頭町の第四管区海上保安本部三河海上保安署は4日、豊川市新宿町の花井幼稚園(浅野高延園長)で海洋環境保全教室を開いた。今年から新たにスタートした啓発事業で、署員らが園児たち217人に...