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母国の民族文化を紹介 JICAの研修生9人 大原中で生徒と交流

 【西表】国際協力機構(JICA)の研修生9人がこのほど、大原中(垣花正人校長)を訪れ、生徒らと交流した。給食も共にした。

 研修生はパキスタン、リベリア、マラウイ、ケニア、ミャンマー、ナイジェリアなどの地域保健医療従事者ら。感染症対策を学ぶ目的で来県、八重山で戦争マラリア禍について理解を深めた。  大原中で研修生らは、自国の伝統食や民族文化を紹介。生徒たちは「ふるさと」を合唱して歓迎し、一人ずつ英語で好きなスポーツや日本食などを聞いた。

 大原中のある大富はアフリカ諸国同様、マラリアに脅かされながら、六十数年前に開拓された集落。西表島の第一印象について研修生は「大自然の島と聞いていたが、美しく整備された集落」と驚いていた。

交流するJICAの研修生と大原中の生徒ら

 生徒たちは「アフリカのことなど今まであまり知らなかったが、これからは興味を持っていろんなことを調べていきたい」と刺激を受けた様子だった。

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