「2018年01月」の記事一覧
竹灯りで出迎え 箕輪南宮神社13、14日例祭
箕輪町木下の箕輪南宮神社は13、14の両日行う例祭初祭りに合わせ、拝殿前を明るく照らす「竹灯り」を飾り付ける。新たな1年を明るくスタートしてほしい―の願いを込め、今年初めて試みた。期間中には呼び物の山...
革工芸展で文科大臣賞
豊橋市向山大池町で店舗「レザーハウス アンティーク」を営む革職人、革彫刻画家の中野直幸さん67が第35回日本革工芸展に初出品し、文部科学大臣賞を受賞した。受賞作は「龍」。中野さんは「お客さんが求める...
庄内大雪 除雪車フル稼働
強い冬型の気圧配置の影響で、10日午後から11日朝にかけて庄内の広い地域で大雪となった。列車の運休や空港の欠航があるなど交通機関にも影響。鶴岡市街地でも積雪約50センチを観測し、除雪車もフル稼働して除...
広尾スナエビでカレー 見た目イマイチ 風味抜群
広尾漁協青年部辻田基樹部長、32人はシシャモ漁で混獲される広尾産スナエビ愛称・広尾えびじゃこの消費拡大を進めている。22日から帯広市内のカレー店「十勝スープカリーBelieve」清流東2、古田誠一店長の協力...
反射材普及へ高校生が肩掛けポシェット考案
山口県宇部市の宇部フロンティア大付属香川高藤澤正信校長のユネスコ部員6人が、夜間の交通事故防止のため、反射板付きの肩掛けポシェットを作製する。10日には、使用する反射たすきの贈呈式が同校であり、宇...
4段階の備えで対応を 観光機管理フォーラム
島しょ地域の観光危機管理について考えるフォーラム県、沖縄観光コンベンションビューロー主催が10日午後、市内のホテルで初めて開かれ、県の観光危機管理に携わった琉球国際航業株の山﨑晴彦氏が災害時におけ...
湯めぐり総選挙スタート
新城市の湯谷温泉発展会加藤直詳会長は10日、同温泉の旅館6軒の風呂からナンバーワンを決める「湯めぐり総選挙」を始めた。投票券付きで6軒分の日帰り入浴券2100円を各旅館と道の駅もっくる新城で販売している...
ホンダレ様に願い事 みはらしファーム
伊那市西箕輪のはびろ農業公園みはらしファームの直売所前に、五穀豊穣を願う小正月の飾り物「ホンダレ様」がお目見えした。高さ約4メートルのナラの木の枝に70本余りの白木をつるし、よく実って稲穂が垂れる...
地域医療連携推進法人日本海ヘルスケアネット設立協 酒田9法人が合意書調印
今年4月の地域医療連携推進法人設立を目指す「日本海ヘルスケアネット設立協議会」会長・栗谷義樹山形県・酒田市病院機構理事長の第6回会合が9日夜、酒田市の日本海総合病院で開かれ、参加する酒田地区の医療...
氷の輪 黄金色 ジュエリーアイス「上陸」【豊頃】
豊頃町大津海岸の真冬の名物で昨年来、ブームになっている氷塊「ジュエリーアイス」が、今季も砂浜に打ち上げられ始めている。カメラマンらが、太平洋から昇る朝日を背景に、まだ数少ない氷塊を工夫して撮影し...
山口宇部空港に合格祈願の大型絵馬
本格的な受験シーズンに入り、全日本空輸山口支店山本俊樹支店長は9日、山口宇部空港国内線ターミナルビル1階に、縦横1・2メートルの大絵馬を設置した。訪れた受験生が、学問の神様・菅原道真に祈願するととも...
日の丸に「期待」寄せ書き 小平選手へ届け
平昌冬季五輪スピードスケート女子日本代表の小平奈緒選手31=相沢病院、茅野北部中―伊那西高―信大出=を応援しようと、母校の茅野市豊平小学校の児童が9日、日章旗にメッセージを書き、現地で応援する地域関...
河村瑞賢生誕400年機にアピール
今年は、江戸時代に酒田湊を起点に西廻り航路を開いた商人・河村瑞賢1618―99年の生誕400年。これを記念して酒田市は今年、瑞賢の生誕地・三重県南伊勢町と連携し、酒田の魅力を全国に発信していく。その第1弾...
舞う雪 蹴散らし 音更・十勝牧場で馬追い
音更町駒場の家畜改良センター十勝牧場櫻井保場長で9日、農用馬の運動不足解消や難産を防ぐための馬追い運動が始まった。雪が降る中、妊娠馬が白い息を吐きながら巨体を揺らして走り回っている。 この日...