「2018年01月」の記事一覧
「住みたいまち」 辰野町全国ランキング8位
4日発売の月刊誌「田舎暮らしの本」宝島社2月号で、全国市町村を対象にした「2018年版住みたい田舎ベストランキング」が発表され、辰野町が人口10万人未満の「小さなまち」総合部門で県内最高の8位に選ばれた...
プロ野球ソフトバンク城所選手が後輩激励
豊川市一宮町出身で、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの城所龍磨選手32が、1日に同市豊津町内の豊川河川敷グラウンドで行われた古巣の三河一宮ブラタイボーイズの元旦練習に登場した。 部員11人とOBの中...
奇声発しアマハゲ繰り出す
遊佐町吹浦の女鹿集落で3日夕から夜半にかけ、奇習「アマハゲ」が繰り広げられた。鬼のような形相の面をかぶり、ケンダンと呼ばれるみのをまとったアマハゲが奇声を上げながら集落内の家々を回った。 ア...
「自立・自走の帯広に」 市新年交礼会に600人
帯広市主催の新年交礼会が4日午前11時半から、市内のホテル日航ノースランド帯広で開かれた。十勝の政財界関係者ら約600人が出席し、新年の幕開けを祝った。 年頭あいさつで米沢則寿市長は平成の歩みを...
高校生が七草収穫とパック詰め
山口県の宇部西高水田浩史校長、441人で4日、「春の七草」の収穫とパック詰め作業が行われた。園芸科総合実習の野菜専攻や農業クラブ役員の3年生11人と、希望する1、2年生13人、教員が参加。丹精込めて育て上...
“昭和の大衆浴場“健在 諏訪市小和田湯小路の大和温泉
昔ながらの個人経営銭湯が全国的に減る中、諏訪市小和田湯小路にある昭和初期開業の大衆浴場「大和温泉」が健在だ。地元常連客のほか、温泉マニアも訪れ、レトロな雰囲気の建物とともに「肌がしっとりする」と...
平成に入り最多の参詣客
正月三が日は東三河各地の寺社に大勢の初詣客が訪れた。日本三大稲荷の一つで、商売繁盛や家内安全、福徳円満などのご利益がある豊川市豊川町の豊川稲荷豊川閣妙厳寺には、3日間で昨年よりも5万人多い約150万...
ハタハタ産卵床 一時引き上げ観測
海洋生物の保全活動に取り組む酒田市のNPO法人・みなと研究会守屋元志代表理事が酒田北港内に設置していたハタハタの産卵床について、元日朝に一時的に引き上げ観測したところ、通常の網目状のものには卵塊...
故郷に名残 Uターン 混雑始まる 帯広
年末年始を十勝で過ごした人たちのUターンラッシュが3日朝から始まった。とかち帯広空港やJR帯広駅などでは、キャリーバッグや土産の袋を抱えた人で混み合い、家族に見送られながら名残を惜しむ姿が見られた...
最後の午前0時開園 伊那みはらしいちご園
伊那市西箕輪のはびろ農業公園みはらしファームにある「伊那みはらしいちご園」は1日午前0時に開園し、2018年のイチゴ狩りの受け入れを始めた。正月の営業方法の見直しで20年続いた午前0時の開園は今年で終了...