「2018年01月」の記事一覧
チョウザメ縫いぐるみ販売開始 道の駅しかおい
道の駅しかおいで13日から、手作りのチョウザメの縫いぐるみ販売が始まった。観光客らから「かわいい」と好評を集めている。 町はバイオガス発電施設の余剰熱を活用し、チョウザメの飼育、特産化を進めて...
「アルタ」元気に空へ
昨年12月28日に石垣市浜崎町の浜崎緑地公園で衰弱しているのを発見、保護されたカンムリワシが16日午前、名蔵の石垣やいま村で約20日ぶりに放鳥された。全長52・5センチ、体重800グラムの幼鳥。個体識別のため...
「アルタ」元気に空へ
昨年12月28日に石垣市浜崎町の浜崎緑地公園で衰弱しているのを発見、保護されたカンムリワシが16日午前、名蔵の石垣やいま村で約20日ぶりに放鳥された。全長52・5センチ、体重800グラムの幼鳥。個体識別のため...
高遠さくら祭り若年層にPRへ 写真共有アプリ活用
伊那市観光協会は、高遠城址公園さくら祭りのPRキャンペーンで写真共有アプリ「インスタグラム」を積極的に活用して、今までアピールが手薄だったスマートフォン世代の若年層にアプローチする。既にインスタ上...
酒田北港 津波避難塔が完成
酒田市の酒田共同火力発電千葉秀樹社長は、同市宮海の酒田北港の同社石炭埠頭ふとうに「津波避難塔」を建設し16日、同市との間で一時避難施設として活用するための協定を締結した。津波襲来時に同社の荷役作業...
ウニ漁始まる 広尾で初水揚げ
広尾町音調津付近の海で16日、ウニ漁が始まった。ダイバーが厳寒期の海に潜ってウニを取り、町内の音調津漁港に水揚げしている。 エゾバフンウニの漁は早ければ12月から始まるが、天候の影響でこの日の開...
温室は暖か、rン見頃
低気圧や前線の影響で、17日までは雨が降りやすくなっている山口県宇部地方。下関地方気象台によると、その後は高気圧に覆われるが、24日ごろからは再び寒気が入ってくる。雨や寒さを気にしなくてもいいお出掛...
東京五輪・パラリンピック旗 駒ケ根市役所で展示
2020年東京五輪・パラリンピックに向け、両大会の旗を全国各地で披露する「フラッグツアー」が15日、駒ケ根市を振り出しに県内で始まった。同市役所1階の市民ホールには2本の旗をはじめ、大会に関するパネルも...
次郎柿ドライフルーツ好評
新城市の県立新城高校情報会計科3年生が学校で栽培された規格外の次郎柿でドライフルーツを製品化した。校内や軽トラ市で販売したところ、200袋が売れて好評を得た。「苦くない味わいがおいしい」と女子生徒た...
キタサンブラック 安平・社台スタリオン到着
2016、17年と2年連続でJRA日本中央競馬会年度代表馬に選ばれ、昨年末の有馬記念を最後に現役生活を引退したキタサンブラック牡6歳が12日、種牡馬生活を送る安平町の社台スタリオンステーションに到着した。当...
成人式の大島紬着用率18・5%
本場奄美大島紬協同組合山田伸一郎理事長は12日、鹿児島県奄美群島14市町村・地区の2018年成人式大島紬着用率をまとめた。全体では前年比5・4ポイント減の18・5%男性19・4%、女性17・6%だった。市町村別では産...
山車引き無病息災願う 伝統行事「左義長(さぎっちょ)」
和歌山県白浜町中で14日、伝統行事「左義長さぎっちょ」どんど焼きが営まれた。地区の子どもたちや住民らが、正月飾りを載せた山車を引いて練り、山車を浜で燃やして一年の無病息災を願った。 左義長は195...
明治150年やまぐち幕末ISHIN祭スタート
明治150年のスタートを宣言するやまぐち幕末ISHIN祭のセレモニーイベントが13日、山口宇部空港で開かれた。大勢の観客が見守る中、書道研究玄游会矢田照濤会長の書道家3人が揮毫きごうパフォーマンスを披露し...