東愛知新聞社の記事一覧
火縄銃や日本刀「よく見て描いて」 新城の2施設で夏休み企画展
新城市の設楽原歴史資料館と長篠城址史跡保存館は、夏休み中の子ども向けの企画展を開いている。今春採用された職員の的場悠希さんが、来館者に想像力を引き出してもらおうと展示物を観察し、描いてもらうイベ...
千賀投手の日米通算100勝を祝福 母校・蒲郡高に横断幕
蒲郡市出身で米大リーグニューヨーク・メッツの千賀滉大投手(31)が26日(日本時間27日)のアトランタ・ブレーブス戦で登板。六回途中まで2失点で勝利投手になり、日米通算100勝を達成した。日本では87勝...
蒲郡まつり花火大会で夜空彩る5000発
「第42回蒲郡まつり」(実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)のフィナーレを飾る納涼花火大会が28日、蒲郡市の竹島ふ頭一帯を会場に開かれた。豪華できらびやかな花火約5000発が打ち上がった。会場は大...
「昇」をテーマに蒲郡まつり開幕
「第42回蒲郡まつり」(実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が27日、蒲郡市の蒲郡駅南側一帯で開幕した。今年のテーマは「昇」。市制施行70周年を祝うとともに、蒲郡のさらなる発展の願いを込めた。 ...
東愛知新聞紙上で連載「穂の国探究」が書籍化
参院議員の大塚耕平さんが東愛知新聞紙上で2020年10月から23年4月にかけて連載した「穂の国探究」が書籍になった。古事記の時代から現代にいたるまでの東三河の歴史を広い視野でまとめた一冊。タイトルは...
豊橋で「親子ぬか漬教室」 東海漬物
東海漬物は25日、「夏休み親子ぬか漬教室」を豊橋市松葉町の「こども未来館ここにこ」で開いた。 子どもたちにもぬか漬けのことを知ってもらおうと企画。2回に分け、親子計10組が参加した。講師は同...
世界大会2連覇へ気勢 とよはし☆ロボコンズが知事表敬
ベトナム・クワンニンで8月25日に開かれる「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2024」に日本代表として出場する豊橋技術科学大学ロボコン同好会「とよはし☆ロボコンズ」のメンバーが、大村秀章知事...
東三河と首都圏のスタートアップつなぐ 豊橋市がツアー
豊橋市は、東三河を拠点にする起業家らを対象に、東京都内で首都圏のスタートアップ起業家らとの交流を目的にツアーを開いた。現地のスタートアップと接点を強めて将来的に市内への拠点誘致を促し、持続...
バナナを使った商品開発 南山大生と田原の「マーコ」
南山大学経営学部の川北眞紀子教授のゼミに所属する3年生6人は、田原市保美町の青果生産販売「マーコ」が伊良湖温泉水で育てたバナナを使ったせんべいなどの商品開発に挑戦中だ。今年度中に完成を目指す。 ...
華やかで勇壮な豊橋祇園祭花火大会と頼朝行列
豊橋祇園祭の前夜祭にあたる花火大会が20日夜、豊橋市関屋町の吉田神社付近の豊川(とよがわ)河畔一帯で開かれた。約1万3000発が打ち上がり、夏の豊橋の夜を彩った。21日は例祭の頼朝行列などがあった。...
人工育雛成功の「亜種アカモズ」公開 のんほいパーク
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は、昨夏に国内で初めて人工育雛(いくすう)に成功した絶滅危惧種「亜種アカモズ」を園内で公開している。分散飼育で譲った個体を除く3羽を飼育中で、野外適応に取り組...
「豊橋祇園祭」が開幕 350本の手筒花火披露
豊橋市関屋町の吉田神社で19日、夏の一大風物詩「豊橋祇園祭」が開幕した。午後6時半から、8町の氏子らによる奉納手筒花火の神前放陽が披露され、境内は大勢の見物客でにぎわった。 吉田神社は手筒花火...
豊川でアールスメロンの出荷最盛期
メロンの生産が盛んな豊川市で、ネット系の「アールスメロン」の出荷が最盛期を迎えた。今年4月に完成し、7月から本格稼働した同市三上町のJAひまわり「総合集出荷センター」では、農家が持ち込んだメロン...
6店と8農家のグループ 地産地消の新メニュー発表会 豊橋市
豊橋市は16日、駅前大通2の「エムキャンパスフード」で、飲食店や菓子店と生産者が夏の農産物を使って共同考案した地産地消の新メニュー発表会を開いた。事前のマッチング会で結ばれた6グループが延べ12品を...
豊川の匹田さんが8月1日にセブ島で留学アカデミーを開校
フィリピンのリゾート地セブ島で、豊川市赤坂町の匹田美由紀さん(45)が、短期留学が可能な留学アカデミー校「オガールイングリッシュアカデミー」を8月1日に開校する。異文化体験を通して、考える力...