東愛知新聞社の記事一覧
森林を駆け大自然満喫 新城でダモンデトレイル
森林の中を駆ける「ダモンデトレイル3時間耐久レース」が20日、新城市豊岡の愛知県民の森であった。県内外から190組600人が出場した。 2015年に始まり、年2回の開催を続ける。1周約2...
雨の「総おどり」、まちなかではダンスイベント 豊橋まつり開幕
「第68回ええじゃないか豊橋まつり」(振興会主催)が19日開幕した。豊橋駅前のまちなかエリアではメインの「総おどり」をはじめさまざまなダンスイベントがあった。 午前10時、豊橋市駅前大通2の「...
フェニックス創部60周年 記念プロジェクト始動
創部60周年を迎えるバスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」は、「60周年記念プロジェクト」の概要を発表した。ブースターやパートナーなどへの日頃の感謝と、さらなるクラブの発展を目指し、...
Bプレミアにフェニックス参入決まる
プロバスケットボールBリーグは17日、理事会後の記者会見で2026年から始まる新B1「Bリーグ・プレミア」(Bプレミア)への参入22クラブを発表した。豊橋市が本拠の「三遠ネオフェニックス」が参入を認...
8年ぶり大相撲「豊橋場所」にぎわう
大相撲の地方巡業「豊橋場所」が16日、豊橋市総合体育館で開かれた。2016年以来8年ぶり。市内外から大勢の相撲ファンが訪れ、迫力ある取組を楽しんだ。 横綱照ノ富士や、昨年9月の九州場所で2度目...
火渡りで災いと汚れ浄化 蒲郡の不動院で浪切不動尊大祭
蒲郡市相楽町の真言宗醍醐派「不動院」は14日、「火渡り」などを執り行う「浪切不動尊大祭」を営んだ。 約700年にわたり、火によって災いと汚れを浄化する寺として住職が山伏(やまぶし)姿で護摩たき...
豊橋まつりに備えダンス練習 JICHIKAIアンバサダー
「第68回ええじゃないか豊橋まつり」(19~20日)の会場で踊りを披露する「JICHIKAIアンバサダー」の練習が進んでいる。13日、最後の全体練習が豊橋市役所であった。 旧豊橋まつりクイーン。20...
蒲郡市竹島水族館がグランドオープン
蒲郡市竹島水族館は12日、新館を含めた施設のリニューアル工事を終え、グランドオープンした。小林龍二館長は「昔から『弱小水族館』と言われてきたが、ついに生まれ変わります。これからも、より良い水族館に...
八名丸里芋の出来は? 新城で目ぞろえ会
新城市内で生産される「八名丸里芋」の等級や規格を確かめる「目ぞろえ会」が11日、「JA愛知東新城営農センター」であった。今季の出荷は25日に始まる。 市内南東部の旧八名村で1940年頃か...
豊橋版「ウォーミングアップ運動」お披露目 三代目JSBの山下さんら振り付..
「三代目 J SOUL BROTHERS」の山下健二郎さんが9日、豊橋市立岩田小学校に登場。豊橋版「ウォーミングアップ運動」をお披露目した。 子どもの運動意欲を高めるために、市やNPO...
新城市鳳来寺山自然科学博物館で「ドングリ」の企画展
秋を代表する果実「ドングリ」を紹介する企画展が、新城市鳳来寺山自然科学博物館で開かれている。三河地区で見られる21種類を展示している。来年1月6日まで。 展示しているのはコナラ、ウバメガシ...
オリジナル缶バッジ第1弾は「ウサギ」 豊橋美博初の試み
豊橋市美術博物館は、初となる「オリジナル缶バッジ」をカプセルトイで売り始めた。第1弾は彫刻家三沢厚彦氏の作品「ウサギ」。なぜ第1弾がこの「ウサギ」になったのかを岡田亘世館長に聞いた。 2...
新城で「ヒルクライム」体験会 東三河県庁が初開催
自転車で山中の坂道を上るスポーツ「ヒルクライム」の 体験会が6日、新城市であった。県内外から7人が参加し、5・5㌔を走った。 東三河県庁の主催。四季を通じてスポーツが楽しめる「東三河ス...
国重文の聖堂改修、たてもの博で特別公開 豊橋ハリストス正教会
「豊橋ハリストス正教会」(豊橋市八町通3)は国重要文化財「聖使徒福音者馬太聖堂(せいしとふくいんしゃまとふぇいせいどう)」の改修工事を終え、近く一般公開することにした。完成式に相当する「成聖式」...
体験型プログラムで三河を満喫 「MIKAWA de 遊び100」開始
三河地域の体験型プログラムをまとめた「MIKAWA de 遊び100」が1日、スタートした。市観光協会などでつくる実行委員会がオープニングイベントを蒲郡市海陽町の複合施設「フェスティバルマーケッ...