東愛知新聞社の記事一覧
豊川高3年・濱田選手がプロへ AC長野パルセイロに内定
豊川高校3年の濱田優音選手(18)は、女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の「AC長野パルセイロ」への加入が内定した。9日、同校で会見に臨み、濱田選手は「勝利に導ける中心選手になりたい」と意気込...
豊橋が舞台の歴史群像劇「海に生きる」上演
豊橋市を舞台にした歴史群像劇「海に生きる」が7日、「穂の国とよはし芸術劇場プラット」で上演された。NPO法人「ひとすじの会」主催、東愛知新聞社など後援。午前と午後の部はいずれも満席となった。 ...
メヒカリの魚醤を使ったポテトチップス開発中 蒲郡東部小児童らとプロジェク..
蒲郡市内の飲食店経営「笹やグループ」や市観光協会らでつくる「深海魚スナック新商品開発プロジェクトチーム」は、市立蒲郡東部小学校5年児童と一緒に市の特産品で深海魚「メヒカリ」の魚醤(ぎょしょう)を...
田口高生徒が設楽ダム「交流拠点施設」の活用提案
県立田口高校の生徒が5日、設楽ダム建設用地に整備される「山村都市交流拠点施設」の活用について提案した。 山村都市交流拠点施設は東三河広域連合が整備する。2008年度に豊橋市など豊川(とよ...
自動運転バスがまちなか周遊へ 豊橋で独自の実証実験
豊橋市は、まちなかを周遊する自動運転バスの実証実験を独自に始める。13日から22日。体験乗車するモニターを募集している。 運転士不足などの課題を解決し、公共交通の維持確保を目指す。今回の実...
豊川稲荷で「すす払い」始まる
豊川稲荷で3日、年末恒例の「すす払い」が始まった。今月中旬頃まで続き、本殿をはじめ境内各所の建物などを清めて迎春準備を整える。 初日は僧侶や職員ら100人以上が早朝から作業した。建物内の置物...
豊橋の中田さんが最高齢のアイアンマン世界一
トライアスロンの最高峰の大会「アイアンマンワールドチャンピオンシップ アイアンマン世界選手権」の80-84歳カテゴリーで、豊橋市西口町の中田浩司さん(82)が優勝した。これより年齢が上のカテゴリーでは...
ダム際ワーキング協会が発足
ダムのある地域へリモートワークや越境学習などの活動を呼び込む「ダム際ワーキング協会」が11月に設立された。理事長の経営コンサルタント沢渡あまねさん(49)は「企業や行政に呼び掛けて普及させたい...
「マケイン」八奈見の生誕祝うイベントや雨森たきびさんが初のサイン会 豊橋
東三河を舞台にしたライトノベル「負けヒロインが多すぎる!(マケイン)」が豊橋を席巻した。駅前での灯籠の展示に始まり、11月29日にはこの日が誕生日のヒロイン、八奈見杏菜の生誕を祝うイベントが各地で開...
シュトーレン作りが本格化 豊橋の「ばくばくぱん」
豊橋市石巻町の多機能型事業所「童里夢」内のパン店「ばくばくぱん」で、ドイツ生まれのクリスマス菓子「シュトーレン」作りが本格化した。12月25日まで店頭で扱うほか、1日に市こども未来館「ここにこ」で開...
聖地で輝く「マケイン」 豊橋駅ペデストリアンデッキに灯籠
豊橋市出身の作家、雨森たきびさんの人気ライトノベル「負けヒロインが多すぎる!(マケイン)」(小学館ガガガ文庫)の灯籠が28日、豊橋駅東口のペデストリアンデッキに登場した。市内外から多くのファンが集...
歴史にじむ大量の書割を発見 豊橋
豊橋市嵩山町の白土社で市民団体が復活させようとしている「廻り舞台(まわりぶたい)」で、建物の中から大量の書割(かきわり)が見つかった。背景などを平面的に描いて舞台に設置する大道具だ。人々に...
豊橋魚市場で市保健所が一斉監視
豊橋市下五井町の豊橋魚市場で26日、市保健所職員による食品衛生管理の向上を目的とした一斉監視があった。25日に始まった食品や添加物などの一斉取り締まり(12月27日まで)にちなんだ取り組み。市場内外の店...
新城七名城を巡るデジタルスタンプラリー
新城市内の城跡を巡る「しんしろ再発見!新城七名城デジタルスタンプラリー」が開催中だ。来年1月31日まで。条件を満たすと限定の御城印がもらえる。参加無料だが、「バーチャル公民館」への登録が必要。 ...
新城で「輪島朝市復興軽トラ市」
「輪島朝市復興軽トラ市」が24日、新城市の亀姫通りであった。愛知大学地域政策部の戸田敏行教授ゼミが能登半島地震被災地の模様を伝え、現地の特産品を販売した。 ゼミは軽トラ市の研究を続ける。...