長野日報社の記事一覧
市民クルー、チーム一丸 下諏訪レガッタ 長野県
ボートの第43回下諏訪レガッタ(長野県下諏訪町、県ローイング協会、町スポーツ協会主催)が22日、同町の下諏訪ローイングパークで開かれた。競技は全て舵手1人と漕手4人の「ナックルフォア」500メー...
八分咲きの花、一面に彩り 長野県箕輪町「赤そばの里」オープン
ピンク色のソバの花が一面を彩る長野県箕輪町上古田区の「赤そばの里」が、21日に開場した。現在は八分咲きで、見頃は10月に入ってからになりそう。初日はあいにくの雨模様となりオープニングセレモニーを...
脱炭素行動にポイント付与 諏訪市2年目の「デコツーリズム」10月開始 長..
長野県諏訪市は10月から、徒歩や自転車での運動・移動、マイボトル活動など市民らの「脱炭素行動」に対してポイントを付与し、市内事業所の商品やサービスと交換できる「デコツーリズムinすわ2024」...
都道府県別危ない交差点 ワースト1位に諏訪市四賀の飯島交差点 長野県
日本損害保険協会が発表した全国交通事故多発交差点マップの「都道府県別危ない交差点ワースト5」で、国道20号と県道神宮寺線が交わる長野県諏訪市四賀の飯島交差点がワースト1位に選ばれた。ワースト5...
中央道、長野道の岡谷JCT付近で事故多発 通行への注意喚起
リニューアル工事が行われている中央道、長野道の岡谷ジャンクション(JCT)付近で、交通事故が多発している。工事の車線規制による渋滞箇所で発生する追突事故が大半を占めており、死亡事故も発生。長...
人工ふ卵・育雛のライチョウ7羽 中ア駒ケ岳へ移送 長野県
環境省は17日、長野県内外の動物園で増やした絶滅危惧種で国の特別天然記念物ライチョウのひな7羽を、中央アルプス駒ケ岳へ運んだ。2015、16年に北ア・乗鞍岳で採卵し動物園へ導入した卵から人の手で...
地域おこし協力隊を「おためし」 ミスマッチ防止へ岡谷市初企画 長野県
長野県岡谷市は、一定期間市内に移り住んで地域活性化に取り組む「地域おこし協力隊」の隊員を募集している。生糸の一大生産地として発展した市の地域資源を生かし、養蚕の振興、シルク製品のブランド力向上...
青年力士、勇壮「胸たたき」 諏訪大社上社十五夜祭奉納相撲 長野県
長野県無形民俗文化財「諏訪大社上社十五夜祭奉納相撲」が15日、諏訪大社上社本宮(諏訪市中洲)の斎庭で行われた。十五夜祭相撲を受け継ぐ地元神宮寺区の青年力士11人が、古式ゆかしい相撲踊りを奉納。静...
曽根遺跡の謎にロマン 大昔調査会が連続セミナー 長野県諏訪地域
長野県諏訪地域に根差した歴史文化を研究する一般社団法人・大昔調査会は14日、連続セミナー「諏訪湖底・曽根遺跡と旧石器の狩人たち」を開講した。初回は諏訪市博物館を会場とし、小学生親子から考古学フ...
長野県原村議会がキッズページ 村のHPに開設
長野県原村議会は、子どもたちに議会の仕組みや役割を知ってもらおうと、村ホームページの村議会ページ内に「キッズページ」を開設した。図やイラストを用いて、議会の基本情報が分かりやすく学べる内容と...
茅野市宮川、金沢で猿被害増加 効果的「追い払い」へ市が調査開始 長野県
長野県の茅野市宮川、金沢でニホンザルによる農業や農産物への被害、目撃情報が再び増え始めており、市農林課が調査を始めた。今月上旬、同市宮川地区内の山林の入り口付近におりのわなと監視カメラを設置した。...
「田楽座」60周年記念公演 長野県伊那文化会館で来月27日
長野県伊那市富県を拠点に活動するまつり芸能集団「田楽座」の創立60周年記念企画「感謝カンレキあめあられ!!本祭」(実行委員会主催)が10月27日午後2時30分から同市の県伊那文化会館で開かれる。田楽...
子どもも使える3Dプリンター 長野県伊那市のスワニーが海外メーカーと共同..
製品設計のスワニー(長野県伊那市)は、子どもでも使える3Dプリンター「Kidoodle(キッドゥードゥル)」を海外メーカーと共同開発した。家電のような操作性が特徴で、ゲーム感覚で3Dプリントを楽しめ...
長野県内で相次ぐツキノワグマ人身被害 上伊那など5地域に「出没警報」発出
長野県内で相次ぐツキノワグマによる人身被害の発生を受けて県は9日、野生鳥獣被害対策本部会議を県庁で開き、初となる「ツキノワグマ出没警報」を佐久、上伊那、木曽、北アルプス、北信の5地域に発出した...
全国から165頭、訓練の成果披露 霧ケ峰ドッグスポーツフェス 長野県諏訪市
長野県諏訪市長杯霧ケ峰ドッグスポーツフェスティバルが7日、同市郊外の霧ケ峰スキー場周辺で、2日間の日程で開幕した。シェパードやラブラドールレトリバーなど全国各地から集まった165頭がエントリ...