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長野日報社

旅先でふるさと納税 観光客ら寄付、長野県諏訪市が導入

現地決済型ふるさと納税のデモンストレーションをする後藤慎二副市長

 長野県諏訪市は、現地決済型のふるさと納税「旅先納税」を導入した。市外から訪れた人が専用サイトに登録して同市に寄付すると、返礼品として寄付金額の3割分を市内加盟事業所で使える電子ギフト「SUWAギフト」で受け取り、即日使用することができる。納税額の増収を図るとともに、多くの人に諏訪の魅力を体感してもらい、関係人口の増加につなげたい考えだ。

 「旅先納税」はギフティ(本社・東京都)が運営し、旅行や出張などで訪れた自治体にスマートフォンでふるさと納税ができ、返礼品として加盟の宿泊施設や飲食店、レジャー施設などで使える電子商品券を受け取る仕組み。23日現在、全国99の自治体で導入され、県内では北佐久郡軽井沢町、下高井郡山ノ内町、安曇野市が導入している。

 利用する場合は、5000円~100万円までの8種類の寄付金額と、希望の寄付金の使い道を選んでからクレジットカードで決済し、3割分の金額の「SUWAギフト」を受け取る。ギフトを使う際は、加盟事業所に置かれた専用の二次元コードをスマートフォンで読み取り、金額を入力して支払いを行う。ギフトは1円単位で利用可能で、寄付日から180日間使える。

 現在、宿泊施設や飲食店、酒蔵などの14事業所が加盟。加盟する信州上諏訪温泉諏訪別邸「朱白」(湖岸通り)の牛越泰三総支配人は「世の中『モノよりコト』という流れの中、お客さまの思い出づくりをする中で返礼を受けられるのは、諏訪の活性化に必ずつながると思う」と期待する。

 市はギフティ、旅行業のJTBと連携し、加盟事業所のさらなる拡大を図っていく方針。後藤慎二副市長は「多くの方に悠久の自然、歴史、文化を有する諏訪市に来ていただき、諏訪の魅力を体感し、諏訪のファンになってもらいたい」と話している。

 詳しくは諏訪市旅先納税ウェブサイトへ。

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