長野日報社の記事一覧
7月豪雨災害から18年 「伝承之碑」参拝 防災・減災へ誓い新た 長野県岡..
長野県岡谷市に大きな被害をもたらした2006年7月の「平成18年7月豪雨災害」から18年となる19日、早出一真市長ら市関係者や地元住民が土石流の発生した志平川(川岸)と小田井沢川(湊)の「災害...
児相と長野県警が合同模擬訓練 児童虐待防止へ研修
長野県警本部生活安全部人身安全・少年課は18日、児童虐待防止に向けた児童相談所との合同模擬訓練を伊那署で行った。中南信を管轄する三つの児童相談所と12の警察署から約40人が参加。児童虐待が疑われる...
諏訪湖花火大会 打ち上げセット数拡大 長野県諏訪市
8月15日に開く第76回諏訪湖祭湖上花火大会で、長野県諏訪市の実行委員会は17日、打ち上げる花火のセット数を22セットから24セットに増やすと発表した。既存・新規のスポンサーから多くの協賛金が集まった...
パリ五輪でホッケー競技審判員 長野県駒ケ根市の山田さん
長野県ホッケー協会に所属する国際審判員、山田恵美さん(44)=駒ケ根市中割=が、7月27日に開幕するパリ五輪ホッケー競技で審判員を務める。2021年の東京五輪でも計6試合審判を務めた実績があり、...
国道361号の電柱地中化完了 長野県伊那市高遠町
長野県伊那市高遠町の商店街「ご城下通り」に林立していた30本余りの電柱と電線がなくなり、広い空とそぞろ歩きが楽しめる城下町の景観がお目見えした。県伊那建設事務所が2016年度から進めていた国道...
霧ケ峰ニッコウキスゲ「当たり年」 花も人出も最盛期 長野県
夏の3連休がスタートした13日、長野県諏訪、茅野、下諏訪の3市町にまたがる霧ケ峰には見頃を迎えたニッコウキスゲを目当てに大勢の観光客やハイカーが訪れた。今夏は花やつぼみが多い「当たり年」とされ...
「産業革命発祥の地」岡谷の学びを発信 慶応大ゼミが15日研究成果オンライ..
「産業革命の発祥の地」としての長野県岡谷市を学び発信しようと、慶応義塾大学経済学部のゼミ「藤田康範研究会」の大学生が、「シルク岡谷カードゲーム」(仮称)の第3弾を開発している。製糸業の歴史に関...
子どもからのサポート大切 長野県諏訪市の上諏訪小で防災教育WS
長野県諏訪市教育委員会は11日、「防災教育ワークショップ」を同市の上諏訪小学校で開いた。2011年の東日本大震災で被災し避難所になった宮城県東松島市の石巻西高校で教頭、校長を務め、現在は東北大...
”マイ七味”づくりに挑戦 長野県諏訪市公民館「男のおもしろ倶楽部」
長野県諏訪市内の男性を対象にした市公民館の通年講座「男のおもしろ倶楽部」で10日、26人の受講者が七味作りに挑戦した。山梨県内で日本メディカルハーブ協会認定教室「アトリエプチカドー」を主宰する植...
立石公園のライブカメラ運用開始 長野県諏訪市
長野県諏訪市は、諏訪湖を見下ろす絶景スポットの同市立石公園でライブカメラの運用を始めた。広角映像で2カ所にある駐車場まで映し出し、高台にある公園に出掛ける前に駐車場や道路の混雑状況が分かるよ...
科学技術イノベーションコンテスト 長野県諏訪市の清陵高化学部が日本代表
諏訪清陵高校(長野県諏訪市)化学部が、25~29日に中国天津で開催される「第38回中国青少年科学技術イノベーションコンテスト」に日本代表として参加する。23カ国の代表校が集まり、取り組む研究の概要や...
ICT農業人材育成へ 信大農学部の社会人向けリカレント教育が9月開講 長..
信州大学農学部(長野県南箕輪村)で9~11月、新設の社会人向けリカレント教育「信州ICT農業人材育成プログラム」が行われる。情報通信技術(ICT)や人工知能(AI)を農林業分野へ展開し、中山間...
夏の訪れ告げる「大ちょうちん」 長野県諏訪市の並木通り
長野県諏訪市大手の並木通りに、今年も通りの夏の夜を彩る高さ32メートル、直径18メートルの「大ちょうちん」がお目見えした。今年4月に新たに発足した「かみすわ大提灯保存会」が6張り製作。7日に通り...
ハッチョウトンボ「宝石だ」 長野県伊那市新山で観察会
長野県伊那市新山の「トンボの楽園」で6日、ハッチョウトンボの観察会が開かれた。1円玉ほどの小さなトンボを一目見ようと、昆虫好きの親子らが多数来場。地元住民に案内してもらった子どもたちは、鮮や...
長野県諏訪地方、4日連続真夏日 高温多湿続く、熱中症警戒
厳しい暑さが続く中、長野県諏訪地方でも熱中症患者が増えている。諏訪広域消防本部によると、4、5の両日には10~90歳代の5人が体調不良を訴え、救急搬送された。例年高温のレベルが一段と上がる梅雨明...