長野日報社の記事一覧
行者そば祭り盛況 信州伊那、秋のそば満喫月間スタート 長野県
長野県伊那市内各地で約1カ月にわたって新そばの催しを繰り広げる「信州伊那 秋のそば満喫月間」が20日、同市荒井の「行者そば祭り」を皮切りに始まった。会場の内の萱スポーツ公園には長い行列ができて...
3日間で1万8769人来場 諏訪圏工業メッセ閉幕 長野県岡谷市
長野県内最大規模の工業見本市「諏訪圏工業メッセ2024」(同実行委員会主催)は19日、閉幕した。23回目の今年は岡谷市の市民総合体育館とテクノプラザ岡谷を会場に開かれ、製造業を中心に県内外の35...
「夢を追い掛ける場」茅野のスケートセンター存続へ 高校生有志がオンライン..
行財政改革を進める長野県茅野市で存廃の検討が進む市国際スケートセンターについて、スケート競技に打ち込む高校生有志が「茅野のリンクを守る会」を結成し、オンライン署名の活動を始めた。「後輩たちが夢...
顧客獲得へ強みPR 諏訪圏工業メッセ開幕 長野県岡谷市の2会場
長野県内最大級の工業展示会「諏訪圏工業メッセ2024」が17日、岡谷市の市民総合体育館とテクノプラザおかやの2会場で始まった。県内外から359社・団体が出展し、顧客の獲得を目指して固有の技術力...
マツタケの収穫本格化 例年の1カ月遅れ 長野県上伊那地方
秋の味覚の王様「マツタケ」の収穫が本格化してきた。例年は9月中旬から採れ始めるが、記録的な高温と残暑の影響で3週間から1カ月遅いという。長野県辰野町上島の食料品販売店「タナカストア」の店頭に...
土砂埋没救助、対応力を磨く 長野県上伊那広域消防が訓練
長野県上伊那広域消防本部は15日から17日までの3日間、土砂埋没救助訓練を駒ケ根市中沢の竹花工業(本社小諸市)駒ケ根支店の駒ケ根工場で行っている。同本部管内6消防署から救助隊員54人が参加し、土砂...
農福連携でワイン造り ブドウ収穫が最盛期 長野県岡谷市
長野県岡谷市でワイン用ブドウの収穫が最盛期を迎えている。農園を営む三澤智行さん(62)=同市川岸中=は、障がいを抱える人たちの社会参画を後押しする「農福連携」のワイン造りを目指して栽培。昨年よ...
戦争遺産、次世代へ教訓 登戸研究所平和資料館を開設 長野県駒ケ根市教委
長野県駒ケ根市教育委員会は12日、太平洋戦争末期に上伊那地方などに疎開した旧日本陸軍謀略機関・登戸研究所に関する資料を常設展示する「登戸研究所平和資料館」を、同市中沢にある市民俗資料館(市有形...
講座で学ぶ地元産業 東部中で初の「キャリアシンポジウム」 長野県茅野市
長野県茅野市の東部中学校は総合学習の一環として11日、諏訪地域の企業や事業所など計21団体が特色ある講座を繰り広げる「キャリアシンポジウム」を同校で開いた。初の試みといい、全校生徒395人が参...
棚田保全、協働で推進 信州大農学部とワッカアグリ協定締結
信州大学農学部(長野県南箕輪村)と、伊那市長谷中尾の棚田で輸出用の米作りに取り組む農業法人「Wakka Agri(ワッカアグリ)」(同市)は10日、協働して棚田の保全活動を進めるため、「棚田パートナーシ...
キノコ中毒予防へ「勉強会」 長野県諏訪保健福祉事務所
長野県諏訪保健福祉事務所は9日、キノコによる食中毒を防ごうと、「きのこ勉強会」を諏訪市の県諏訪合同庁舎で開いた。県の「きのこ中毒予防月間」(19日まで)に合わせた取り組みで、地域住民15人が参加...
最終処分場、板沢への建設断念 新たな予定地選定へ 長野県諏訪市
長野県諏訪市は8日、岡谷市、下諏訪町とつくる湖周行政事務組合で計画するごみ最終処分場建設について、予定地としてきた諏訪市板沢への建設を断念すると明らかにした。計画をめぐっては、辰野町の下流域...
高齢者施設で音楽ボランティア続け36年 96歳山岡さんが1000回目の公..
36年間にわたり、長野県諏訪地方の高齢者福祉施設などで音楽ボランティアとして活動してきた山岡榮二さん(96)=諏訪市湖岸通り=のコンサートが7日、1000回を迎えた。コロナ下での一時中断を乗り...
怒りは「×」楽しくプレー 長野県岡谷市で小学生バレー大会
「監督が怒ってはいけない大会」と題した小学生バレーボール大会が5日、長野県岡谷市民総合体育館で開かれた。元バレーボール女子日本代表の益子直美さん(58)が中心となって全国で展開している大会で、...
”信州の南北朝”に光 長野県諏訪市で歴史イベント
南北朝時代がテーマの歴史イベント「南北朝フェスin諏訪―飛んで南北―諏訪湖より愛をこめて」が5、6の両日、長野県諏訪市内で開かれている。2日間にわたり有識者の講演やトークショーなどを展開し、”信...