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長野日報社の記事一覧

長野日報社

池上秀畝の画業顕彰 生誕150年、美術館・博物館で企画展 長野県

 明治時代から昭和にかけて活躍した長野県伊那市高遠町出身の日本画家、池上秀畝(1874~1944年)の生誕から150年を迎えた。中村不折、小坂芝田と並ぶ「伊那の三筆」と称賛され、近代の日本画壇...

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諏訪湖を守り、魅力伝える「案内人」養成へ学習交流会 長野県

官民でつくる諏訪湖創生ビジョン推進会議は26日、学習交流会「諏訪湖の魅力を伝えよう!」を長野県下諏訪町の諏訪湖博物館・赤彦記念館で開いた。諏訪湖の自然や文化を守り、次世代や観光客らに魅力を伝え...

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「高遠城址公園さくら祭り」伊那市が対策会議 運営方針など確認 長野県 

長野県伊那市は26日、観桜イベント「高遠城址公園さくら祭り」の対策会議を同市高遠町総合福祉センター・やますそで開いた。祭りに携わる関係者ら約50人が出席し、運営方針や交通、防犯対策などを確認。...

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メンテナンス資格を普及 富士見パノラマパラグライダースクールの岡田さん ..

 長野県富士見町の富士見パノラマリゾート内にあるJMB富士見パノラマパラグライダースクール校長の岡田直久さん(55)=同町富里=が、パラグライダーのメンテナンスを行う資格の普及活動に取り組んでいる...

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情感たっぷり熱演 長野県伊那市で「信州農村歌舞伎祭」

 長野県伊那市の県伊那文化会館で25日、南信地方に伝わる地芝居の保存会が一堂に集う「信州農村歌舞伎祭」が開かれた。国重要無形民俗文化財の大鹿歌舞伎(下伊那郡大鹿村)の保存会など3団体が出演し、江...

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ネパール文化に触れる 長野県駒ケ根市で国際交流プログラム第3弾

 長野県駒ケ根市と駒ケ根国際交流事業実行委員会は24日、2025年大阪・関西万博の機運醸成を目的とした国際交流プログラム「ネパール文化交流会in駒ケ根」を同市駒ケ根文化センターで開いた。参加した...

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尾崎喜八、没後50年 その詩心を訪ねて

 山や自然を愛した詩人、尾崎喜八(1892~1974年)が亡くなって、今年2月で50年になった。喜八は1946年9月から7年間、長野県富士見に滞在した。その縁で茅野市豊平小、岡谷南高校(岡谷市)...

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40年ぶりに新調 重文・片倉館全和室の畳表

長野県諏訪市湖岸通り4の重要文化財・片倉館は今月、館内全和室の畳表を約40年ぶりに新調した。これを機にイベントや展覧会、会議など外部利用者への貸室事業に力を注ぐ。 同館は1928年(昭和3年...

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下諏訪町のケヤキ移植 CF目標達成間近

赤砂崎公園右岸広場に移植された町道田中線のケヤキ(左側2本が今年度移植したもの) 長野県下諏訪町が実施中の町道田中線歩道改良工事に伴うケヤキ移植の費用を募るクラウドファンディング(CF)が...

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二酸化炭素排出量ゼロへ産官連携 「KZCP」が始動 長野県伊那市でシンポ

 2050年の二酸化炭素実質排出量ゼロを目指して、長野県経営者協会上伊那支部など4団体は産官連携の基盤となる「上伊那ゼロカーボンプラットフォーム(KZCP)」を立ち上げ、活動を始めた。上伊那地...

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まるで桜、横谷温泉 蓼科に「雨氷」 長野県茅野市

 ぽかぽか陽気から真冬の寒さに逆戻りした22日、標高の高い地域では前夜からの雨が木などに付着して凍った「雨氷」が見られた。長野県茅野市蓼科中央高原の横谷温泉旅館(篠原元文社長)では、敷地内のエゾ...

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「鉄腕アトム」と「諏訪大社下社」 マンホールのふた設置 長野県下諏訪町

 長野県下諏訪町は21日、鉄腕アトムと諏訪大社下社をあしらった下水道デザインマンホールのふたを、大社通りの八幡坂高札ひろばと「おんばしら館よいさ」に設置した。同漫画の作者・手塚治虫がかつて下社最...

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伊能忠敬宿泊時、贅尽くした献立 下諏訪宿本陣岩波家が再現 長野県下諏訪町

 長野県下諏訪町にある下諏訪宿本陣岩波家は21日、同本陣に残されていた古い献立表に基づき、江戸時代に日本全国を測量した伊能忠敬(1745~1818年)が1809(文化6)年に同本陣に宿泊した際の...

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「上質な日常提供」高級ホテル 蓼科高原に来月開業 長野県茅野市

 長野県茅野市北山蓼科高原の旧宮家別邸跡地に3月19日、高級ホテル「ホテル ドゥ ラルパージュ」が開業する。2019年5月まで「ホテルハイジ」が営業していた場所で、不動産業などの戸部商事(東京都...

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求む「伊那紬」の織り手 継承へ若手人材募集 長野県駒ケ根市の久保田織染工業

 織り物用の絹糸加工から染色、機織りとすべて手作業で行う「伊那紬」の人気と需要が高まり、機織りをする「織り手」が不足している。伊那紬の伝統を守る唯一の工房、久保田織染工業(久保田治秀社長、長野...

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