長野日報社の記事一覧
親子で楽しむミニ四駆 長野県諏訪市で組み立て体験会
長野日報社は3日、「夏休み親子ミニ四駆組み立て体験会」(長野県諏訪市後援、ホビーショップ丸信、ミニ四駆レーシングナガノ協力)を諏訪市高島3の同社本社で開いた。諏訪、上伊那から19組・約50人が参...
地元の魅力の案内人へ 諏訪市中洲神宮寺でガイド役の養成進む 長野県
長野県諏訪市中洲神宮寺の住民でつくる「上社周辺まちづくり協議会」(小島実会長)は、神宮寺一帯を案内して魅力を伝える「交流人こんしぇるじゅ」(ガイド役)の養成を進めている。今年度は茅野市内の女性...
豪快柴舟、真夏の曳行 諏訪大社下社でお舟祭り 長野県下諏訪町
諏訪大社下社の夏の遷座祭「お舟祭り」が1日、長野県下諏訪町で行われた。春宮に安置されている御霊代を秋宮に遷す真夏の伝統行事。5年ぶりとなる神賑わいパレードや稚児と舞姫が加わった遷座の行列に続...
諏訪大社下社「お舟祭り宵祭り」街に熱気 長野県下諏訪町
諏訪大社下社の夏の遷座祭「お舟祭り」を翌日に控えた31日夜、長野県下諏訪町で宵祭りが行われた。町お舟祭り実行委員会が町民祭りの位置付けで開催する恒例の祭り。町の中心街で夕方から夜にかけて、約30...
ブドウ、リンゴ「白ワイン」に 信州大農学部が販売開始 長野県南箕輪村
信州大学農学部(長野県南箕輪村)は30日、昨年秋に学生が実習ほ場で収穫したブドウ(ナイヤガラ)とリンゴ(フジ)を使った白ワインの販売を同学部構内の生産品直売所で開始した。2023年産の果実は小...
「諏訪ブランド」の菊栽培支える 移住の夫婦が新たな担い手に 長野県
農作物の「諏訪ブランド」の一角を担う菊栽培に今年、若い新たな担い手が誕生した。2年前に東京から長野県茅野市内に移住した市川薫さん(39)、智美さん(41)夫妻=玉川粟沢=で、2年間、原村の花き...
諏訪大社下社秋宮で「夜の夏詣」8月7日から 長野県下諏訪町
諏訪大社下社秋宮(長野県下諏訪町)は猛暑の日中を避けて夜の風情を楽しんでもらおうと「夜の夏詣」を8月7日~14日に行う。境内をライトアップし、連日神楽殿前で音楽や舞踊のイベントを開くほか、期間...
武井武雄の遠乗り会復活 自転車で諏訪湖一周 長野県
長野県岡谷市出身の童画家、武井武雄(1894~1983年)の生誕130年を記念し、自転車で諏訪湖一周するイベント「JAZOO MANIA(ジャズマニア)」が27日に開かれた。武井が芸術家仲間らと結成した自...
諏訪湖の花火シーズン開幕 30日間の「サマーナイト花火」スタート 長野県
長野県諏訪市の諏訪湖で花火を連日打ち上げる「諏訪湖サマーナイト花火」が26日夜から始まり、花火シーズンが幕を開けた。第76回諏訪湖祭湖上花火大会が行われる8月15日を除いて、同25日まで30日...
諏訪湖花火 協賛金、過去最高9448万円 長野県
長野県諏訪市は25日、8月15日に開く第76回諏訪湖祭湖上花火大会の事業所協賛金が、過去最高額の9448万円に達したと発表した。コロナ下を経て4年ぶりに通常開催した前年の第75回大会(8136万円)...
伊能忠敬宿泊時の弁当、実践女子大生が”再現” 下諏訪宿本陣で報告会
江戸時代に日本全国を測量した伊能忠敬(1745~1818年)が、1809(文化6)年に長野県下諏訪町にある下諏訪宿本陣岩波家に宿泊し、測量の際に岩波家が提供した弁当を実践女子大学(東京都)の...
スポーツ盛り上げよう 「アルクマ」団長に応援団 長野県
長野県は23日、県内のスポーツを盛り上げるため、県PRキャラクター「アルクマ」を応援団長とする「応援団」を結成したと発表した。アルクマが今年8月に誕生から15周年を迎えるに当たり、県内のプロスポ...
24日は土用の丑の日 「うなぎのまち」岡谷市の店にぎわい 長野県
24日の「土用の丑の日」を前に、「うなぎのまち岡谷」として知られる長野県岡谷市内のうなぎ料理店や川魚店が、繁忙期を迎えている。稚魚の不漁や円安、物価高の影響で仕入れ値が高騰する中、値上げ幅を抑...
中アのライチョウ復活作戦 生息数増え手応え 長野県
中央アルプスで絶滅危惧種ニホンライチョウの生息数を増やす「復活作戦」に取り組む環境省は、駒ケ岳でライチョウの家族を一時的に保護して育てる「ケージ保護」を実施している。今年は6月27日から3家族...
待ち望んだ中ア絶景 駒ケ岳ロープウェイ運行再開 長野県駒ケ根市
アクセス道路が土砂崩れで通行止めとなった影響で運休していた、中央アルプス駒ケ岳ロープウェイの運行が20日に再開され、中アに本格的な夏山シーズンが到来した。待ち望んだ観光客や登山者らが次々にゴン...