グルメ一覧
おうち時間にいかが 「バナナ梅酒」発売
全国的なバナナジュース人気を受け、和歌山県田辺市下三栖の梅干し・梅酒製造販売「中田食品」(中田吉昭社長)は、バナナ果汁入りの梅酒を開発した。3月1日に発売する。 商品名は「とろこくバナナ姫...
「牛肉巻きごはん」清水の新名物に レシピ考案コン
最優秀賞に大塚さん 清水町のチーズを使い、新たな名物料理を生み出すレシピ考案コンテスト(十勝毎日新聞社主催)の最終審査会が19日、町中央公民館で開かれた。49作品の応募の中から、1次審査を通過し...
大樹初の「地ビール」 小麦とイモ原料 本格販売へ
JA大樹町青年部(半谷勇人部長、部員50人)は、大樹産の小麦やジャガイモを原料とした地ビール「大樹のしずく」を完成させた。澄川麦酒醸造所(札幌市)が約300本(1瓶330ミリリットル)を醸造。同...
「鳥せい」家庭で味わって 門外不出の味付け肉 福原が販売 十勝
スーパーマーケットチェーンの福原(帯広市、福原郁治社長)は、十勝のソウルフード「鳥せい」の門外不出の味を家庭で楽しんでもらおうと、パック入りの鳥せい味付け肉を商品化し、一部店舗で販売を始めた。数...
児童が「エゴマだんご」開発
設楽名倉小5年生7人 設楽町立名倉小学校の5年生児童7人が、稲作地帯をアピールするため、和菓子「エゴマだんご」を開発した。地元で栽培されるエゴマを、あんや皮に使う。13日から3月31日まで、...
十勝ワイン入り「サワー」発売 池田出身丸谷会長の「セコマ」
コンビニエンスストア道内最大手のセコマ(本社札幌、赤尾洋昭社長)は、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(佐野寛所長)が製造した十勝ワインと道産果汁を使用した「北のサングリアサワー」(350ミリリットル...
帯広・北の屋台の味 自宅で 定番商品テークアウト 全店対応
帯広市内中心部で営業する北の屋台の全20店と卒業店2店は、テークアウトを新たに始めた。新型コロナウイルスの影響で市内中心部全体の客足が落ち込む中、来店のきっかけをつくるのが目的。北の屋台全店でテ...
熊野のウイスキー 世界へ
和歌山県上富田町生馬のプラム食品(長井保夫社長)は、蒸留酒であるウイスキーやジンの製造、販売を始めた。ウイスキー製造は県内で初めて。富田川の伏流水を使用するなど、熊野の気候風土から生まれた酒と...
「ばんば盛り」でばんえい記念盛り上げ 提供飲食店募集 帯広
大盛りメニューで“大盛り上げ”を-。ばんえい十勝は、3月21日開催のばんえい最高峰レース「第53回ばんえい記念」(BG1)に合わせ、巨体のばん馬を連想させる大盛りなどのメニューを「ばんば盛り」とし...
豆まき 十勝産で 芽室の落花生 袋詰め作業
2月2日の「節分」を前に、芽室町産殻付き落花生の袋詰め作業が本格化している。落花生は「十勝グランナッツプロジェクト」のメンバーで、藤井信二さんを中心とする芽室町上伏古地区の農家10軒が生産し...
道内チーズ 今年も集結 藤丸で17日までフェア
道内の乳製品を一堂に集めた「ミルク&ナチュラルチーズフェア2021」が14日、帯広市内の藤丸7階催し会場で開幕した。会場は初日からチーズや牛乳などを買い求める人でにぎわっている。17日まで。 ...
厳寒に南国たわわ 余熱ですくすく 新得・音更
寒に入り十勝管内も一年で最も気温の低い時期を迎えているが、新得町や音更町のビニールハウスの中ではマンゴーやバナナといった南国を代表する果樹が実を付けている。熱源は温泉熱やバイオガスプラントの余剰...
帯広畜大酒蔵「碧雲蔵」が日本酒の福袋販売
帯広畜産大内に今春開設された酒蔵「碧雲蔵」(帯広市稲田町西2線)で醸造した日本酒の福袋が、来月2日から数量限定で販売される=写真。 酒蔵は上川大雪酒造(上川管内上川町)などが建設した。...
かさかぶったイチゴ大福 農家と和菓子店が開発
「農産物加工品研究所中野農園」(和歌山県田辺市学園)と和菓子店「菓匠二宮」(同市下屋敷町)は、熊野古道を歩く平安時代の姫をイメージしたイチゴ大福「熊野詣」を開発した。熊野古道をPRするのが狙い...
大樹の牛肉 カレーに 200グラムのうち100グラム
町内の会社「和牛道」(西本通26、保志亮輔代表)は20日から、大樹産黒毛和牛の肉がふんだんに入ったレトルトの「和牛道カレー」を販売する。同日から肉の各部位などを扱うインターネット販売もスタートす...