グルメ一覧
和菓子で「アマビエさん」 「疫病退散」の願い込め
「疫病退散」の願いを込め、和歌山県串本町の和菓子店「串本儀平」が、江戸時代の妖怪「アマビエ」をかたどった和菓子を販売している。新型コロナウイルス感染症が終息するまで販売する。 アマビエは、豊...
池田ワイン城特産テークアウト 割安で先行販売
一般社団法人「いけだワイン城」(理事長・村田政宣副町長)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響でリニューアルオープンを延期しているワイン城の物販の一部を、テークアウト販売の形式で先行実施する。3種...
給食甲子園の「味」 お弁当で楽しんで
長野県伊那市長谷非持の道の駅南アルプスむら長谷にある農家レストラン「すずな」は16日、長谷中学校の生徒と教諭が考案した料理メニューを弁当として再現し、限定20食分を販売した。弁当は昨年の全国学...
カレーも「山幸」で レトルト商品化 池田ハッピネスデーリィ
町内にある乳製品製造販売の「ハッピネスデーリィ」(嶋木正一社長)は、ワイン城のリニューアルオープンに合わせて、十勝ワイン「山幸」が入ったレトルトカレー「山幸スパイスチキンカレー」を商品化し、近く...
いつまでも元気で 新茶と上生菓子を母の日に
長野県伊那市坂下の茶舗「カク万伊藤園」と銘菓処「菊香堂」が、母の日(5月10日)のプレゼント用に新茶と上生菓子をセットにして売り出す。外出自粛が求められる中、母の日に、家庭で過ごすゆったりとし...
純米吟醸酒「豊川いなり心願『叶』」発売
豊川の食と文化を育てる会(中杉和雄代表)は、今年も5月4日から純米吟醸酒「豊川いなり心願『叶』(かなう)」を発売する。4合瓶(720㍉㍑)で、価格は税別1500円。 アルコール分16度で、...
ワイン城再開を記念 町民用ブランデー発売 池田
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所は3月31日、ワイン城のリニューアルオープン(4月26日)記念事業の一環で、町民還元用の十勝ブランデー「Genteel(ジェンティール)V・S・O・P」(700ミ...
蒲郡で樹熟デコポン収穫始まる
蒲郡市内で、かんきつ果物デコポンを結実させたまま完熟させる「樹熟(きじゅく)デコポン」の収穫が始まった。生産農家は「果汁たっぷりで大玉に育った。食べて満足できます」と出来栄えを語った。2日...
第4弾は乾麺パスタ 資源循環型プロジェクト 十勝
ばんえい十勝を核とした資源循環型プロジェクト「ばん馬toきのこto小麦の環」協議会(三浦尚史代表)は、第4弾となる新製品「うまいっしゅパスタ」を開発し、23日から満寿屋商店(帯広市)の管内6店で...
陸別産オウギ葉のお茶好評 薬用植物事業商品化第2弾
昨年12月に「高麗人参飴(あめ)」の販売を開始した、陸別町の薬用植物栽培研究事業による商品化の第2弾が完成した。町産のキバナオウギの葉を使ったお茶で、1月から販売を開始した。 オウギの葉...
白花豆カレー味わって 帯広農業高生が開発
帯広農業高校の生徒たちが、浦幌町の高級菜豆「白花豆」を使ったレトルトカレー「白花豆ごろっと白カレー」を開発、JAうらほろが商品化した。しっかりとした食感と甘みが特徴で、29日にとかち物産センター...
第1回鶴岡№1次世代料理人決定戦
鶴岡市内の若手料理人を対象としたコンペティション「第1回鶴岡№1次世代料理人決定戦」が18日、同市のグランドエル・サンで行われ、初代グランプリの栄誉に日本料理店「庄内ざっこ」の齋藤翔太さん(36)が輝い...
参観日にパーティー 原小4年1組が角寒天作り
長野県原村の原小学校4年1組(牛山あゆみ教諭、32人)は今年度の総合的な学習で、角寒天作りに取り組んできた。18日には5回目となる「天出し」作業を行った。今後、天候や寒天の乾燥具合を見ながら1...
ロケットパン完成 満寿屋と大樹高が共同開発
パン製造販売の満寿屋商店(帯広、杉山雅則社長)と大樹高校(青木祐治校長、生徒139人)の生徒が共同開発した「大樹ロケットパン」(3種類)が18日午前、初披露された。パッケージデザインは町内の小・...