グルメ一覧
ジビエの生ソーセージが好評 1年余で1万9千本販売
和歌山県古座川町月野瀬にある食肉処理加工施設「古座川ジビエ 山の光工房」が製造販売している、シカとイノシシの肉を使った生ソーセージの売れ行きが好調だ。マイスターというドイツの国家資格を持つ森田...
21年度 全米日本酒歓評会(日本各地から500点超出品) くどき上手「Jr.の雫..
「2021年度全米日本酒歓評(かんぴょう)会」がこのほど、ハワイのホノルル市内で行われ、亀の井酒造(鶴岡市羽黒町、今井俊治社長)の大吟醸「くどき上手Jrの雫(しずく)」が大吟醸部門で最高賞のグランプ...
幼虫やさなぎびっしり 地蜂の巣入荷最盛期 長野県伊那市
伊那市ますみケ丘の産直市場グリーンファームで、地蜂(クロスズメバチ)の巣の入荷が最盛期を迎えた。店内には一段一段にびっしりと幼虫やさなぎが詰まった巣がずらりと並び、来店した人たちを驚かせている...
全国有名店の味楽しんで 庄内空港 「ラーメン・麺類大集合」開幕
今月1日に開港30周年の節目を迎えた酒田市の庄内空港で9日、国内外の名産品・グルメを取りそろえた月替わり物産展「おいしい翼のマルシェ」第6弾「全国のラーメン・麺類大集合」が開幕。北は北海道、南は九州ま...
世界的ビール審査会2部門で受賞 ナギサビール
世界のビールを対象にした審査会「インターナショナル・ビアカップ2021」(日本地ビール協会主催)で、和歌山県白浜町の「ナギサビール」が2部門で金賞と銅賞を受賞した。金賞のビールは、同分類の金賞...
ユリ根で揚げかまぼこ 大坂農場が道の駅・忠類で販売
ユリ根農家の大坂農場(幕別町忠類新生176、大坂崇士代表)がユリ根を使った揚げかまぼこ「ナウマンボール」の販売を道の駅・忠類で始めた。同農場として加工品作りに挑戦するのは初の試み。毎年一定数出る...
マツタケ「どっさり」量り売り 長野県伊那市の産直市場
長野県伊那市ますみケ丘の産直市場グリーンファームで、マツタケの入荷が最盛期を迎えた。20日は豊作のときだけ行う「量り売り」を久しぶりに実施。連休でにぎわう売り場が一段と活気づいた。 先週末か...
十勝8店の“あんことミルク”食べて応援
十勝を代表する小豆や乳製品の消費喚起を目的に、管内8店舗のオリジナル商品を応援する「あずき食べてみるく?キャンペーン」が、30日まで行われている。同キャンペーン事務局は「小豆と乳製品の相性は抜群...
チョウザメ仲間入り 南箕輪の大芝湖に放流
南箕輪村大芝高原の各施設を運営する村開発公社は14日、大芝湖にチョウザメ2匹を放流した。下伊那郡豊丘村を拠点に養殖に取り組む住民から譲り受けた個体。観賞用として飼育し、村民ら多くの人に親しんでもらい...
すし修業生かし海鮮丼 新ランチメニュー 本別「福来太郎」
本別町内の飲食店「福来(ふき)太郎」は、新ランチメニューに海の幸たっぷりの「海鮮チラシ丼」を登場させた。同店を経営する物まねタレントの何ン田研二さんは「すし店で働いた腕を披露したい」と来店を呼...
「マツタケ」出ました 例年より半月早く 長野県伊那市
長野県伊那市ますみケ丘の産直市場グリーンファームで、マツタケの販売が本格化している。同店によると、動き出しは例年より半月ほど早い。8月31日にはまとまった量が入荷し、ずらりと並んだ秋の味覚が来店客の...
食用コオロギ養殖 坪井大輔さんが事業化 長野県岡谷市に工場
社会的課題の解決に向けた事業を手掛ける起業家の坪井大輔さん(44)=茅野市=が、世界的な人口増に伴う環境問題や食糧不足の解決策の一つとして注目される昆虫食の事業化を岡谷市川岸上の工場で始める。食用の...
(鶴岡市櫛引地域 生産者を支援) 降ひょう被害の果物を活用 来月4日からフル..
5月の降ひょうで被害を受けた果物を地元で活用してもらおうと、鶴岡市櫛引地域の果樹園で18日、現地視察会が開かれ、市内の飲食店関係者らが生産者から被害状況を聞くとともに、収穫間近のリンゴや和ナシ、加工...
旬の十勝食材でかき氷 音更・テトラリゾート十勝川
音更町十勝川温泉北9にある「ホテルテトラリゾート十勝川」(三浦孝司代表)は18日から、十勝産食材をふんだんに使った3種類のかき氷「いまごろ(今が食べごろ)かき氷」を期間限定で販売している。 ...
キッチンカー「いきなり団子」 実家被災、帯広の山口さん熊本応援
熊本県の郷土おやつ「いきなり団子」のキッチンカーが、十勝を走っている。販売に当たるのは同県出身の元自衛官で、2016年の熊本地震で実家が被災した山口斉さん(57)=帯広市。故郷を応援したいと...