「2024年02月」の記事一覧
老舗そば店 町が後継探し 隊員を募集 陸別・秦食堂と協定
陸別町は1月31日、町内のそば店「秦食堂」店主の秦秀二さん(57)と、事業承継を目的とした地域おこし協力隊(事業承継推進員)の研修の受け入れに関する協定書を締結した。同協力隊員は最長3年間、秦食...
宇部産レンチョウに舌鼓 市内21店舗で「地魚フェア」スタート【宇部】
宇部市主催の「うべ地魚フェア-レンチョウまつり」が1日、市内の飲食店21店舗で始まった。宇部産レンチョウを使ったメニューが各店で提供されており、来店者は工夫された料理に舌鼓を打ち、地元水産物...
タンカンシーズン到来 宇検村ではさみ入れ式 JAあまみ大島事業本部
JAあまみ大島事業本部主催の2023年度産「奄美たんかんはさみ入れ式」が1日、鹿児島県宇検村の泰山農園であった。生産者と同事業本部、行政などから関係者約60人が出席。たわわに実ったタンカンには...
土蔵ドッグサロン 長野県伊那市にあすオープン
長野県伊那市荒井室町の住宅街に3日、築100年以上の土蔵をおしゃれにリノベーションしたドッグサロンがオープンする。開業するのは、都内のサロンでトリマーのチーフを務めていた地元出身の久保村宏美...
アレ?もう夏? 西表島26.9度 生き物も動き活発化
八重山地方は1日、高気圧に覆われ、観測8地点すべてで25度以上の夏日を記録した。最高気温は西表島で26・9度、石垣島盛山で26・4度、与那国島で26度などと4月中旬から下旬なみの暖かい一日となった。 ...
「白惣を世界ブランドに」 豊川でバット製造
普段は陽の目を浴びないが、プロの一流選手たちが使う木製バットを、スポーツメーカーに提供する老舗企業が豊川市牛久保町に本社がある。その名も「白惣」。小学生からプロ野球選手向けまで年間10万のバットを2...
氷瀑、暖冬で成長ゆっくり 横谷温泉旅館近く 長野県茅野市
長野県茅野市蓼科中央高原の横谷温泉旅館近くに人工氷瀑が現われ、宿泊客や写真愛好者らが訪れている。上流側の渋川沿いにある天然の「屏風岩氷瀑」は暖冬の影響で例年より規模は小さめ。関係者は今後の冷...
新たに山林取得 目標面積の5割超す 「天神崎の自然を大切にする会」
和歌山県田辺市の天神崎の保全活動に取り組む公益財団法人「天神崎の自然を大切にする会」は、新たに天神崎の山林4154平方メートルを取得した。会による天神崎の土地取得は2021年11月以来。これに...
国スポ会場でしばれ焼き 選手や観客が味わう 苫小牧
第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会(国スポ)の開催に合わせ、各競技会場にしばれ焼きコーナーが期間限定で登場した。屋外に並べたドラム缶のこんろでジンギスカンを焼く苫...
ご当地鍋フェスティバル 2年連続グランプリ獲得 佐藤さんらの「山形いも煮」
1月26―28日に東京都の代々木公園で開催された「ご当地鍋フェスティバル」で、庄内町などで飲食店を経営する佐藤隆一さん(65)らの「肉彩工房 鳥すず」が作る「山形いも煮」が前回に引き続き2年連続でグランプ...
士幌高が2年連続で最優秀賞 全道環境活動発表で全国大会へ
環境活動やSDGs(持続可能な開発目標)に関する活動の成果を高校生が発表する「第9回全国ユース環境活動発表大会」(環境省、独立行政法人・環境再生保全機構など共催)の地方大会(昨年12月、札幌市)...
チャットGPTの本格運用を開始 市が行政サービス向上へ【山口】
山口市は1日、生成AI(人工知能)「チャットGPT」の業務への本格運用を開始した。文章作成や添削、企画のアイデア出しに活用。全職員で使用し、行政サービスの向上を図っていく。 市では、昨年...
群島8校、心一つに 奄美市で大島地区高校総合文化祭 33団体190人が参加
第33回大島地区高校総合文化祭(鹿児島県高校文化連盟主催)が31日、奄美市名瀬の奄美川商ホールであった。奄美群島内の8校から文化系部活動など33団体約190人が参加。作品展示で日頃の成果を披露...
色とりどり春の雰囲気 彼岸花作り盛ん 能代山本
春の彼岸に向け、能代山本では墓前などに供える造花作りが住民団体などによって進められている。彼岸花は立体的で色鮮やかに仕上げられており、作業場は一足早く春が訪れているよう。元日に能登半島地震が発...
冬のクラフトマーケット 八ケ岳自然文化園で4日 長野県原村
クラフト作品の販売やワークショップを繰り広げるイベント「冬のクラフトマーケット」が4日、長野県原村の八ケ岳自然文化園の大・小研修室で開かれる。原村をはじめ諏訪地方を中心にクラフト22店、飲食5...