「2023年07月」の記事一覧
ヒアガーデン8月18日から9月9日まで、過去最長【釧路】
釧路の涼しさを逆手に取ったユニークなイベント「たの・うま・ベイフェスティバル~釧路ヒアガーデン2023」が8月18日~9月9日(日曜日除く)、釧路リバーサイドエリア(ぬさまい広場)で開かれる。今...
事業所協賛金が過去最高 諏訪湖上花火大会 長野県
長野県諏訪市は25日、4年ぶりに8月15日に開く第75回諏訪湖祭湖上花火大会の事業所協賛金が、過去最高額の8138万5000円に達したと発表した。件数は237件。これまでは70回大会(2018年)の8...
夜彩る「お笠」の明かり 田辺祭で引きそろえ
和歌山県田辺市東陽、闘雞神社の例大祭「田辺祭」の宵宮が24日に営まれ、各地区の笠鉾(かさほこ)や衣笠(きぬがさ)がお囃子(はやし)の音色を奏でながら市街地を巡行した。 笠鉾と衣笠は午後5時...
新属アンモナイト2種 穂別博物館発表 命名「モシリテス」
むかわ町穂別博物館は24日、町内穂別地区や大夕張(夕張市鹿島地区)などで発掘されたアンモナイト化石2種類が新属新種だったと発表した。大型で、巻きが緩くらせん状になっている「異常巻き」が特徴という。...
「ウィズアウトレコーズ」多層的な音の共鳴、70台のプレーヤーで奏でる、Y..
70台のレコードプレーヤーによる音響インスタレーション作品「ウィズアウトレコーズ」が、山口市駅通り1丁目の山口情報芸術センター(YCAM)の展示会場「サテライトA」で公開されている。11月5日...
帯広メロン今年も甘く 出荷スタート
帯広市と芽室町の農家で栽培している「帯広メロン」の今年の出荷が24日に始まった。曇天が続いた昨年に比べて今年は天候が良く、関係者は「糖度が高いおいしいメロンになった」と話している。出荷は8月中...
採れたて がぶり!!
鶴岡市の斎小学校(砂田眞紀校長、児童112人)の子どもたちが24日、在来野菜「外内島(とのじま)きゅうり」の収穫体験を楽しんだ。3年生13人が学校から歩いて約15分の阿部正一さん方(伊勢横内)の畑を訪れ、...
伝統の「獅子舞」も披露 ジッキョヌホーまつりにぎわう 知名町瀬利覚で4年..
鹿児島県知名町瀬利覚の湧水「ジッキョヌホー」で22日夜、第30回ジッキョヌホーまつり(瀬利覚青壮年団主催)が開かれた。各種団体の演芸発表や音楽ライブのほか、瀬利覚伝統の「獅子舞」が披露され、多...
「創造の森」植物に触れる 長野県富士見町で観察会
長野県の富士見町産業課は24日、富士見高原リゾート創造の森公園で見られる植物の観察会を開いた。2回行い、前半は町内外から7人が参加。町地域おこし協力隊で、公園のガーデナーの苗代夏菜さんが、見頃...
「天空の不夜城」迫る 大型灯籠組み立て開始 能代市
8月2、3日に能代市中心部を運行する能代七夕「天空の不夜城」の大型城郭灯籠の組み立て作業が24日、市役所近くで始まり、高さ17・6㍍の「嘉六(かろく)」を完成させた。26日には日本一の高さを誇る「愛...
5年ぶり「ビッチュル」 感謝の思い担ぎ、息災願う 川平
川平地区では各御嶽で祈願などが行われ、赤イロ目宮鳥御嶽(アーラオン)では5年ぶりに「ビッチュル」の奉納もあり、力自慢の若者4人が重さ60㌔と言われる俵型の石を担いで来夏世の豊穣を願った。 ビ...
病気に屈せず絵筆握る きょうから吾孫子さん個展【釧路市】
釧路市文化賞受賞者(2021年)で道美術協会会員の吾(あ)孫(び)子(こ)雄(ゆう)子(こ)さん=1987年度釧新郷土芸術賞受賞者=の個展が25~30日まで、釧路市南大通3の南大通ギャラリーで開...
ライチョウ保護増殖事業 母鳥に学ぶ”お散歩” 中央アルプス駒ケ岳
環境省は中央アルプスで国特別天然記念物ニホンライチョウの生息数を増やすため、ライチョウの家族を一時的にケージに収容して現地で保護しながら育てる「ケージ保護」を駒ケ岳で行っている。6月末から5家...
人間流送競技に白熱 穂別流送まつり にぎわう むかわ
第40回むかわ町穂別流送まつり(同まつり実行委員会主催)が22、23の両日、穂別ふれあい公園で開かれた。新型コロナウイルス感染拡大による中止などを経て4年ぶりの2日間開催。23日には、かつて造林が...
山田洋次監督、最新作公開で舞台あいさつ「特別な上映会に」【宇部】
マドンナとの思い出話も 青年期を宇部市で過ごした映画監督、山田洋次さん(91)の最新作「こんにちは、母さん」の先行上映会が22日、フジグラン宇部内のシネマスクエア7で開かれた。山田監督が舞...