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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2023年07月」の記事一覧

北羽新報社

街に熱気 能代市日吉神社祭典「神輿の渡御」

 能代市御指南町の日吉神社祭典は27日、猿田彦行列を先頭に神輿(みこし)が丁山を従えて市内を練り歩く「神輿の渡御」が行われた。新型コロナウイルス禍の規模縮小を経て4年ぶりに通常の形に。夏空の下、汗...

大地震・津波想定し訓練 遺体収容特化、県内離島で初 3市町など7機関50人参加

 大地震に伴う津波発生を想定した遺体収容施設運営訓練(沖縄県など主催)が27日午後、石垣市総合体育館で行われた。八重山3市町、警察、陸上自衛隊など7機関から約50人が参加し、遺体の身元確認から火葬手...

長野日報社

「健康寿命」男女とも1位 21年の長野県

 長野県は27日、国民健康保険中央会発表の要介護度を基に算出した「健康寿命」の2021年の結果で、長野県が男性、女性とも1位になったと発表した。女性は6年連続。男性は前々年まで4年連続で1位で前年...

紀伊民報社

和歌山発の事業創出を 9月から「戦略経営塾」開く

 和歌山県は9月から、県内の経営者らを対象に、新たな事業の創出を目指す「和歌山戦略経営塾」を開く。塾長には評論家の寺島実郎氏を招く。昨年度まで10年間にわたって若手経営者ら向けに開いていた「わか...

宇部日報社

恒久平和への誓い新た 遺族ら冥福祈り献花【宇部】

 宇部市の戦没者追悼献花式が27日、市男女共同参画センターで開かれた。遺族ら約20人が参列。亡くなったすべての人々の冥福を祈るとともに、二度と戦争を繰り返さないことを誓った。  全員で1分間...

荘内日報社

鶴岡市技術職採用60歳へ拡大 従来の「39歳以下」から引き上げ人材確保図る

 鶴岡市は技術系職員の人材確保が困難になっているとして、来年度の市職員採用で、社会人経験者のUIJターン枠上級(大学卒業程度)試験の年齢上限を従来の「39歳以下」から「60歳以下」に引き上げる。対象は...

ラーメン屋台人気 赤髪のリーゼント 上士幌・酪農家の矢戸さん

 赤いリーゼント姿で、屋台の横には改造したトラック。売るのは味自慢のラーメンだ。「クオリティーより、インパクト」と上士幌町の酪農家矢戸宏和さん(42)は笑顔を見せる。  イベントでのラーメン...

手遊び歌、絵本で楽しく 「島むにしあしば~」開幕 沖永良部島で方言イベント

 シマムニ(沖永良部島方言)継承に取り組む鹿児島県和泊町の町民有志主催の方言イベント「島むにしあしば~」が23日、沖永良部島で始まった。初日は和泊町の和泊幼稚園で「よーしゃぬおーまむしとぅあしば...

北羽新報社

能代市柳町通りで夜店 家族連れら繰り出す

 能代市御指南町の日吉神社祭典に合わせて、柳町通りに26日、露店がずらりと並んだ。日暮れにかけて浴衣姿の女性や家族連れなどが大勢繰り出し、夜店で夏祭りを満喫した。27日まで。  同市柳町商店街振興組...

西表「節祭」で写真展 比嘉康雄さん、1970年代撮影 沖縄市山内

 西表島の節祭(シチ)をテーマに故・比嘉康雄さんが撮影した写真展がこのほど自宅兼アトリエ(沖縄市山内)で行われた。  比嘉さんの写真は「[神々の古層]⑨ 世を漕ぎ寄せるシチ(西表島)」(1991年...

長野日報社

諏訪湖サマーナイト花火あすから 長野県諏訪市

 長野県諏訪市の諏訪湖で花火を連日打ち上げる「諏訪湖サマーナイト花火」が28日から始まる。4年ぶりに行われる諏訪湖祭湖上花火大会の8月15日を除き、7月28日から8月27日までの30日間にわたって行う。毎...

紀伊民報社

「化石発掘体験」新しく 白浜エネルギーランド

 遊びながら学べる体験型テーマパーク「白浜エネルギーランド」(和歌山県白浜町)のアトラクション「化石発掘体験」がリニューアルオープンした。これまで19区画での体験だったが、38区画となり、個人だ...

「アグリ・スマートシティ」実証実験 農業と都会の仕事を両立   安平

地方に住みながら農業と都会の仕事を両立させるなど、多様な人が交流するまちづくり事業「アグリ・スマートシティ」の実証実験が23日まで、安平町内で行われた。ANAグループ、NTTコミュニケーションズ、...

荘内日報社

特産だだちゃ豆全国へ JA鶴岡 初出荷式 作柄、味ともに良好

 鶴岡市特産「だだちゃ豆」が収穫期を迎え、JA鶴岡(佐藤茂一組合長)の本年産初出荷式が26日朝、同市覚岸寺の同JA北部選果場で行われた。本年産だだちゃ豆の生育は天候に恵まれて今のところ順調で、品質に...

青々サヤインゲン 芽室で収穫、冷凍し全国へ

 芽室町内でサヤインゲンの収穫が始まった。今年は6、7月の長雨がなく、天候に恵まれたことで例年より1週間ほど収穫開始が早まった。収穫後はすぐにJAめむろ(廣江英幸組合長)の子会社の農産物処理加...

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