「2021年11月」の記事一覧
新型コロナ 長野県、警戒レベル基準緩和
長野県は25日に県庁で開いた新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、県独自の感染警戒レベルの基準を緩和する方向で改正した。ワクチン接種や治療法が普及してきたため。感染状況に応じた経済活動活性化...
鶴岡「出羽ハイヤー」が飲食店とタッグ組み テークアウトメニュー届けます 県..
運輸局の貨物自動車運送事業の許可を取得している鶴岡市新形町の出羽ハイヤー(松本元朝社長)は、飲食店のテークアウトメニューを届けるサービス「Rush Eats(ラッシュイーツ)」を始めた。タクシー...
パンダの切手販売 楓浜1歳の記念で
日本郵便は、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で飼育されているジャイアントパンダ「楓浜(ふうひん)」の1歳を記念したフレーム切手を発行した。和歌山中央郵便局(和歌山市)と田...
木賊君(苫小牧泉野小6年)「防災士」合格 災害から祖父の命守りたい
苫小牧泉野小学校6年の木賊(とくさ)輪人君(12)が今月、地域防災のリーダーとして啓発活動などに取り組む「防災士」の試験に合格した。資格取得を志したのは、災害から祖父の命を守るため。小学生の合格者...
猫のカレンダー保護飼育費用に 帯広のカフェ「Wish」制作
保護猫カフェ「Wish」(帯広市東2南2)を運営する一般社団法人「猫たちを守る十勝wishの会」(原田美加代表)は、2022年用カレンダーを制作した。売り上げ収益は猫の飼育費用に充てる。 ...
ときわ動物園でリスザルの赤ちゃんが誕生 宇部
宇部市のときわ動物園(多々良成紀園長)で、リスザルの赤ちゃん(雄)が誕生した。首をかしげるような愛くるしいしぐさに、来園者は目を細めている。 今月7日、父親のナッツ(8)と母親のタマ(...
白ブドウの「シャルドネ」きょうから出荷 長野県駒ケ根市の南信州ビール
地ビールメーカーの南信州ビール(長野県駒ケ根市)は、地元産の白ブドウ「シャルドネ」を原料に使用した「シャルドネホップ」の出荷を25日から始める。白ブドウの香りを十分に生かし、コクとフルーツ感の...
伝説のサブマリン登板予定 能代高OBチームがマスターズ甲子園へ
元高校球児が憧れの阪神甲子園球場でプレーできる「マスターズ甲子園」(12月4、5日)に、本県代表として能代高OB会が出場する。全国から18チームが出場してそれぞれ1試合を行う予定で、同会は初日に...
いつまでぃんがんじゅう 市生年祝式典 茶寿含め354人祝福
ことし生年を迎えた高齢者を対象にした2021年石垣市生年祝式典(市主催)が23日午後、市民会館大ホールで行われ、出席した70人が中山義隆市長から頌状と記念品を受け、長寿の祝福を受けた。 生年...
新棟・新生産ライン建設 カゴメ長野県富士見工場
カゴメ(本社・名古屋市)は24日、長野県富士見町の同社富士見工場に建設した新棟と新生産ラインを地元関係者や報道各社に公開した。「野菜生活100」をはじめとする紙容器の野菜飲料の主力工場。高速で...
12年に1度「神主舞」奉納(出羽三山神社新嘗祭)丑歳御縁年農作物順調な収穫..
出羽三山神社(宮野直生宮司)の新嘗(にいなめ)祭が23日、鶴岡市の羽黒山頂の合祭殿で行われた。 新嘗祭は、農作物が順調に収穫できたことを感謝する祭り。五穀豊(ほう)穣(じょう)を祈願する...
仕事はバランスボールで 市長も導入、健康づくりへ
執務は姿勢を正して―。和歌山県田辺市の真砂充敏市長をはじめ幹部職員らが最近、事務椅子の代わりにバランスボールに座って仕事をしている。腰痛改善など職員の健康づくりが目的で、自費で購入した十数人がモ...
笑顔広がるイチゴ農園「大地のトビラ」 来月プレオープン、障害者の就労継続..
さまざまな品種のイチゴを摘み、その場で味わうことができる観光農園「大地のトビラ」が12月中旬、苫小牧市明徳町にプレオープンする。市内の合同会社未来のトビラが運営する施設で、来春からは障害者を受け入...
全国初 路線バスでお店 藤丸が食品や雑貨 十勝バス
十勝バス(帯広市、野村文吾社長)が幹事企業を務める「十勝・帯広新モビリティ検討協議会」は、マルシェバスの運行を12月5日に始める。市内中心部と大空地区を結ぶ「大空団地線」で週2回導入、改造した路...
秋の収穫に感謝する東岐波の伝統行事「亥の子つき」
秋の収穫に感謝する東岐波の伝統行事「亥(い)の子つき」が23日、同地区一帯で行われた。地元の小学生と保護者合わせて14人が参加。数え歌に合わせ、わらぼてを地面にたたきつけながら地域を巡り、来季...