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北羽新報社

伝説のサブマリン登板予定 能代高OBチームがマスターズ甲子園へ

マスターズ甲子園に向けて練習に励む能代高OB会(同校グラウンドで)

 元高校球児が憧れの阪神甲子園球場でプレーできる「マスターズ甲子園」(12月4、5日)に、本県代表として能代高OB会が出場する。全国から18チームが出場してそれぞれ1試合を行う予定で、同会は初日に奈良県代表の御所実業OBチームと対戦する。同会の選手たちは「とにかく楽しみ、思い出に残る大会にしたい」と意気込んでいる。

 マスターズ甲子園は、元高校球児がキャリアの壁を超え、出身校の同窓会チームで夢の甲子園で戦う。新型コロナウイルス感染対策のため無観客開催となる。
 今年は本県に出場枠が割り当てられ、8月に県予選大会が開催された。同会は1回戦で金足農、2回戦で大曲農、準決勝で秋田、決勝で角館を破り、出場権を得た。
 同会は20〜70代の50人を選手登録しているが、実際に出場するのは32人となる見通しで、能代市出身のプロ野球選手、山田久志さん(73)も登板予定。職場で重要な役職に就く会員も多く、当初は新型ウイルスの影響でチーム編成が課題となっていたが、全国の感染者数が減ってきたこともあって人数を確保できたという。
 同会は21日、能代高グラウンドで合同練習を実施。選手13人が参加し、キャッチボールを行ったり、現役の硬式野球部員と共にノックやバッティング練習に取り組んだ。
 予選大会では軟式球を使用したが、マスターズ甲子園は硬式球となるため、選手たちは硬式用のグラブやスパイクなどを買いそろえた上で練習に臨み、「硬式球を使うのは高校生以来だ」「あまり弾まないね」「バッティングで手が痺れた」などと話しながら笑顔で取り組んでいた。
 予選大会で本塁打2本を放った兒玉大介さん(42)は「甲子園でプレーするなんて二度とない機会。うちは先輩後輩の仲がいいチームなので、一丸となって和気あいあいと大会を楽しみたい」と話した。
 また、同会会長の金谷久弥さん(67)は「会員には高校時代に甲子園に行った人もいれば、行けなかった人もいる。甲子園は球児にとって憧れの舞台で、1人ひとりが思い出に残る大会になれば」と語った。
 チームの代表を務める伊藤康夫さん(54)によると、対戦相手の御所実業とは事前に連絡を取り合っているといい、「互いに楽しめる試合になるように段取りを考えている。1回から山田さんに投げてもらう予定で、御所実業の同年代の方々にも喜んでもらえると思う」と期待していた。

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