「2021年02月」の記事一覧
生年者に記念品贈呈 石垣市・旧正月 島材ヤラブの写真立て
旧正月の12日、石垣市は生年者50人に頌状と記念品を届けた。新型コロナウイルスの影響で例年この日に行う生年祝式典を9月23日に延期したため、自宅での受け取りを希望する世帯を介護長寿課の職員らが訪問し...
渓流釣り解禁を前にアマゴ放流 天竜川漁協
天竜川漁業協同組合(伊那市)は、16日の渓流釣り解禁を前に12日、天竜川水系の支流河川へアマゴの成魚を放流した。解禁日前に行う恒例の事業。中山俊幸組合長(76)は「放流魚は例年よりサイズが大き...
来年3月で閉校鶴岡南高山添校 巣立つ生徒に送るエール 職員が卒業ソング制作
来年3月で閉校する鶴岡市の鶴岡南高山添校(坂尾聡校長、生徒39人)で、職員が3年生向けにオリジナルの卒業ソングを制作し12日、全在校生がコーラスを録音した。来月2日(火)の卒業式で、3年生を送り出す曲と...
5月9日に成人式 白浜はアドベンチャーWで
和歌山県白浜町は12日、新型コロナウイルス感染症の影響で延期していた成人式を、町内にあるレジャー施設「アドベンチャーワールド」で5月9日に開くと発表した。新成人の思い出になるよう特別な形にした...
「鳥せい」家庭で味わって 門外不出の味付け肉 福原が販売 十勝
スーパーマーケットチェーンの福原(帯広市、福原郁治社長)は、十勝のソウルフード「鳥せい」の門外不出の味を家庭で楽しんでもらおうと、パック入りの鳥せい味付け肉を商品化し、一部店舗で販売を始めた。数...
市議が大学生のインターンシップ受け入れ
山陽小野田市議3人が今月から下関市立大の学生8人のインターンシップを受け入れている。市内では旧市町時代を含めても議員による受け入れは初めて。3月末までの約2カ月間、議員の活動、議会の仕組みなど...
販売開始をPR 与那国島のフレーム切手
【与那国】与那国郵便局(網本陽輔局長)が8日、オリジナルフレーム切手「日本最西端の島・与那国島」の販売を開始した。同局の網本局長が同日、町役場を訪ね外間守吉町長に贈呈した。 切手は63円と84円...
今季最後の諏訪湖御神渡り観察 八剱神社総代ら
諏訪湖の御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市小和田)の宮坂清宮司(70)と総代ら6人は11日、今季最後の諏訪湖の観察を同市豊田の舟渡川河口で行った。諏訪湖は波立っており、凍...
異国での孤独解消 楽しい共同生活を 山形大農学部 鶴岡市の旧旅館をシェアハ..
山形大学農学部(村山秀樹学部長)の外国人留学生が鶴岡市の旧旅館をシェアハウスとして再利用、話題になっている。 市内泉町の旧旅館「みゆき荘」は1962(昭和37)年開業、11年前廃業後、長らく空き家だ...
新たに枝豆 国際認証 帯広農業高、5品目も継続 「アジア GAP」
農産物の生産工程管理に関する認証制度「ASIAGAP(アジアギャップ)」で、帯広農業高校(二木浩志校長)が2019年に取得した、小麦や長イモ、ジャガイモ、大豆、小豆の5品目で認証が継続されるとと...
石垣初、エサ取れず衰弱 コアホウドリ保護
環境省レッドリストで近い将来における野生での絶滅の危険性が高いとされる絶滅危惧ⅠB類指定のコアホウドリ1羽が10日、伊野田幼稚園付近の国道で保護された。付近を通りかかった地元男性が発見し、環境省石...
天竜川でザザムシ漁を体験 長野県駒ケ根市中沢小5年
駒ケ根市中沢小学校の5年生25人が10日、同市下平の天竜川で「ザザムシ漁」を行った。石の下にすむ水生昆虫を捕獲し、伊那谷の伝統漁法を体験。調理して味わい地元の食文化に触れた。 ザザムシはヘビ...
無観客の「豊橋鬼祭」始まる
国の重要無形民俗文化財「豊橋鬼祭」が10日、豊橋市八町通3の安久美神戸神明社で始まった。新型コロナウイルス対策で、神社内のみでの無観客開催となった。 初日は宵祭で、青鬼出動と岩戸舞。午前1...
飲み込む力の弱い人にも地元食材でおいしいものを 試作重ねた「嚥下食」提供
地元食材を使った嚥下(えんげ)食の開発・研究を行っている「鶴岡料理人発 幸せを呼ぶSF研究会」は9日、鶴岡市藤沢の高齢者施設「オープンハウス奏(かなで)」で初の実食会を開き、デイサービスの利用者た...
帯広柏小100周年の6年生へ 地元奏者サプライズ演奏
今年度、開校100周年を迎えた帯広柏小学校(鈴木義秋校長)で9日、3月に卒業する6年生に向けた記念コンサートが開かれた。コロナ禍で全ての記念行事が翌年度に延期される中、児童は地元のバイオリニスト...