「2021年02月」の記事一覧
社会人の心構えマナー学ぶ
今春に就職を控え、社会人になる高校3年生を対象に、社会人としての心構えやビジネスマナーなどを学ぶ「新社会人スタートセミナー」が15日、鶴岡市のマリカ市民ホールで始まった。19日までの5日間にわたって開...
ワクチン用冷凍庫を配備 和歌山県内の13病院
新型コロナウイルスワクチンを保管する超低温冷凍庫の配備が、和歌山県内でも進められている。県は3月中旬から医療従事者らへの接種を開始する予定。 県内では12日から16日までに、和歌山市内の4病...
町内業者で新築を 広尾町商工会が冊子作製
広尾町商工会(齊藤政明会長)は1日、町内業者での住宅新築を推進する冊子「広尾で家を建てるには」を発行した。 国の「伴走型小規模事業者支援推進事業」を活用して、町内業者での新築需要を拡大し...
山口市阿知須でひなもんの展示
ちりめんや古布で作った「ひなもん」の展示が、山口市阿知須の「いぐらの館」で開かれている。つるし飾りや細工物など春をイメージした色を組み合わせた約800点が、来場者を楽しませている。阿知須のひな...
カンムリワシ3羽確認 旧正恒例の観察会
旧正月の12日から始まった「カンムリワシ週間」に合わせて14日午前、カンムリワシ観察会(カンムリワシ・リサーチ主催)が名蔵湾沿いにある水田地帯で行われた。市民ら約25人が参加し、3羽のカンムリワシが...
諏訪湖のヒシ活用へ 実を使った酒の試作完成
NPO法人諏訪市セーリング協会(横山真会長)が諏訪湖に繁茂する浮葉植物ヒシの刈り取り促進と有効活用を目指して開発してきたヒシの実の焼酎、リキュールの試作品が完成した。3月に関係者を招いて試飲会...
絹ゆかりの舞台で撮影 シルクガールズ
鶴岡市の伝統産業・シルクを題材に課題研究に取り組む鶴岡中央高校総合学科家政科学系列被服系の生徒による「シルクガールズ」は13日、明治時代に絹産業の支援を担っていた旧西田川郡役所(同市、致道博物館内...
レストランバスでジビエ堪能 モニターツアー始まる
和歌山県古座川町を2階建てバスで巡り、景色を楽しみながら地元産ジビエを食べるモニターツアーが13日、始まった。23日までに8回あり、計約90人が参加する。 主催は熊野ジビエレストランバスプロ...
吹き矢で健康に 的をねらって得点競い-管内から22人参加 帯広
的に向かって吹き矢を放ち得点を競う「全十勝健康吹き矢大会」が14日、帯広市内の市グリーンプラザで開かれた。「日本吹矢レクリエーション協会帯広」(細川善正代表)の主催で、同協会としては道内で初めて...
宇部市主催のビジネスプランコンテスト2020の最終審査会
宇部市主催のビジネスプランコンテスト2020の最終審査会は14日、中央町3丁目のうべ産業共創イノベーションセンター志(うべスタートアップ)を主会場にビデオ会議システム「ズーム」で行われ、山口大...
長野県諏訪地方角寒天づくり 今季は順調に推移
諏訪地方の冬の寒さを利用した角寒天づくりで、県寒天水産加工業協同組合(茅野市)加入業者の多くが今季の生産をほぼ終えた。シーズンを通して朝晩は適度に冷え、日中は晴れることが多く、生産は順調に推...
山王まちづくり「鶴岡まちキネ」名称引き継ぐ 来年11月 ミニシアターオープンへ
昨年5月に閉館した鶴岡市の旧鶴岡まちなかキネマ(まちキネ)の一部の上映機能を生かして交流スペースとして活用する計画について、運営を担うまちづくり会社「山王まちづくり」(三浦新社長)などが12日、市役...
神島で防鳥テグス補強 ふん跡、ここ数年で最多
田辺市教育委員会は12日、和歌山県の田辺湾にある国の天然記念物「神島」で、鳥のふん害を防ぐため、防鳥用のテグスを補強する作業をした。市担当者は「ここ数年で一番ふんの跡が多い。今は点在している程...
下水道を身近に、児童がマンホールのふたの図案
宇部市上下水道局(片岡昭憲局長)は、5小学校の児童がデザインした下水道マンホールのふたを15日から順次、各校に設置していく。 小学生に下水道を身近に感じてもらうため、昨年9月10日の下水...
「4万歩」歩き希望の花 中札内休暇村スノーアート
広大な雪のキャンバスに描かれたスノーアートを楽しむイベント「スノーアートヴィレッジなかさつない2021」(村観光協会主催)が13日、中札内農村休暇村フェーリエンドルフで始まった。村の地域おこ...