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トヨタ北海道 コロナでもフル生産、新型CVTなど好調、20年生産台数前年比2万台増

 苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)の2020年の生産台数が前年比2万台増の199万台に上った。新型コロナウイルス感染拡大による大打撃を受け、生産ラインの非稼働日を設けた時期もあったが、7月以降は順調に回復して増産態勢に。同社の製品を搭載する車の販売好調に支えられ、フル生産を続けている。

 自動変速機(AT)、無段変速機(CVT)、ダイレクトシフトCVTなどの「トランスアクスル」が前年比10万台増の152万台、動力分配装置のトランスファーが同8万台減の47万台。上期(1~6月)の計81万台に対し、下期(7~12月)は計118万台と大きく増えた。

 月別生産台数も3~6月は前年同期に比べて1万~6万台減で推移したが、7~12月は同1万~4万台増となった。

 同社は国内外に製品を供給しており、新型コロナの感染拡大で2月に中国の完成車工場が休止すると、真っ先に影響を受けた。世界的に新車需要が冷え込み、4月から減産。5月には昼夜2交代制の生産ラインの一部が昼稼働のみになった。6月は毎週金曜日をライン非稼働とし、工場は「週休3日」を余儀なくされた。

 一方、従業員3400人態勢は維持。生産ラインの改善を進めるなど厳しい状況下でも反転攻勢を見据えた。7月からは順調に生産が回復しており、特に19年にラインを増強した新型CVTなどが好調。ハイブリッドトランスアクスルの新機種は、トヨタ自動車の新車「ヤリス」シリーズに搭載され、復活を決定づけた。

 同社は「コロナで大きな打撃を受けたが、何とか生産を回復することができた」と説明。現人員を堅持しつつ、生産ラインの能力増強も検討しているが「不透明な部分が多い。一日も早くコロナが収束して生産に集中できるようになってほしい」と話している。

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