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湖面に咲く氷の結晶、ウトナイ湖にフロストフラワー

 苫小牧市植苗のウトナイ湖で凍り付いた湖面に「フロストフラワー」が咲いている。冷え込みの厳しい早朝に現れることが多く、その名の通り”霜の花”が点在する幻想的な光景が広がっている。

ウトナイ湖に咲いたフロストフラワー

 定期的に観察しているという道の駅ウトナイ湖の担当者によると、一つの直径は3~4センチほど。氷点下15度以下で無風などの条件が発生しやすく、外気温と水温の差で生じる水蒸気が氷の亀裂から吹き出る際に結晶状に凍るという。日中の気温上昇や太陽の強い日差しで解けることもあり、極寒で見ることのできる風景だ。

 年明け以降の市内の最低気温は9日から12日まで氷点下10度以下が続き、13~16日は若干緩んだものの、17日は同9・2度、18日も同11・6度と再び厳しい寒さに。室蘭地方気象台の週間天気予報によると19日から20日にかけても低い見通しで、天候次第では氷結した湖面上に霜の花が見られそうだ。

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